我が家のワクチン大魔王は

最近、ワクチンワクチン言わなくなりました。



あっ、ワクチン大魔王って

旦那さんのことでワクチン大好き

3Sの権化の未接種者です。



わたしも旦那さんが

ワクチンワクチン言わないことは

気づいていたんですが、


ウッカリ話題を振って、

ワクチンスイッチを押したら大変なことに

なりますから黙ってました。



そしたらですね、

「3回目の副反応って

結構すごいらしい」



旦那さんはいろんな人と話す仕事だから、

3回目接種の人が周りに

割といるんですって。



ワクチン大魔王すらビビる

3回目の副反応。



ほんっとーは詳しく聞きたかったんだけど

ヤブヘビになるのを恐れたため

会話はコレで終わりました。





3回目接種が始まってから

お客様急病のために電車が

3〜4回遅延しました。



そして、通勤の朝、

最寄駅に救急車が止まっているのを

横目で見て、改札口に行ったら

人が倒れていた。




仕事が終わって帰って電車を降りたら

救急車の音がした。



朝と同じところに

救急車が止まっていました。



わたし、昔

ギャラリーフェイクが好きだったんだけど

最近、最新巻が出たんですよ



2021年に合わせているから

コロナ禍でフジタの画廊も

経営に苦労している。


昔は面白かったんですが、


今読むと、かなり時代とズレていて、

それが気になって物語に入り込めない。



フジタ、タバコ吸ってるし、

オートロックのないボロアパートなんか

今、わたしの周りにない。

もともとフィクションなんだけど、

もはや異世界って感じ。


だから、

あの時読んだワクワク感はあんまなくて、

なんとなく惰性で読むって感じ。



でも、フジタは

マスクをかけて仕事をしていて、


ワクチンの副反応まで出ている。




改めて、


最初から

ワクチンが危険って気がついて

接種を選択しなかったことって

すごいことだと思いました。



とにかく、

相当変わってないと

そんな選択しないだろうから、

そりゃ、

反ワクに変な人いて

当たり前だと納得しました。




わたし愛読の

みえる系スピリチュアルなブログで

書いてあることは本当っぽいし、

好きで読んでいたんですが、


ある時

実名こそ書いてないものの

明らかに谷本議員のことを

小バカにした書き方をしていて、

すごくショックでした。


ってぇことはですよ、

ワクチンを打ってるってことで、



スピリチュアル能力と

察知能力は

イコールにならないことを

改めて思い知りました。


ただ単に、その人は

テレビっ子ってだけかもしれないけど


しかしですね、

スピリチュアルって、

「テレビを観ると

バカになるからやめれ」とか、

「甘いもんばかり食べると

バカになる」って


そこらのオカンでも知ってそうなことは

言ってくれないみたいだなあと

しみじみ思いました。




感性は普通で

普通に働いたり学校に行ったりしていて

同調圧力なんかもありつつ


ワクチンのウソを見破って

打たなかった人って

やっぱりすごいですよね。




その大好きスピリチュアル系のブログには

「霊能者は調子に乗ると

変な霊に乗っ取られる」って書いてあって

わたし、江原さんが思い浮かんで。



わたし、

若い時の江原さんって

もっと温かく上品で、知的だったような

気がするんですよね。子育て本も 

すごくよくて何回も読んだし。



でも、最近になって

江原さんをみたら


「あら?こんな顔だった?」って顔で

品性や知性も同じ感じ。

この人の人生相談を聞いても

昔と違って情がないんですよね。

言ってることもなんか薄い。



ご自身のラジオ番組で

おうちにテントをはって

感染対策しろって主張のトンデモ先生を

ゲストに呼んでいたらしく、


それがおおきな木クリニックブログに

書いてありました。

おおきな木クリニックは北海道あって

江原さんがラジオで人生相談しているのは、

北海道のラジオ番組なんですよ。




↑すみません違ってました。

北海道は佐藤のりゆきさん。

江原さんはひろゆきさん。


悩み相談は音がたりです。


お詫びして訂正します。



うん、やっぱり

スピリチュアルな能力と

こういったものか

「わかる」能力は別だし、


スピリチュアルな人は

現実的なアドバイスはしなさそうだし、


スピリチュアルって言っても

それが神様かどうかはわからないし、



スピリチュアルも思想もなんも関係なく

ワクチンの危険性に気づいた人は

やっぱり、マジすごいなーって

思ったという話でした。