皆さまごきげんよう、エシュルンです(^-^)♪

 

 

 

お久しぶりでございます(*^▽^*)なかなか趣味ブログの時間で遊ぶゆとりがない今日この頃ですが、日々充実した生活を送っております。巡回大会があったり会衆レクがあったり風邪をひいたり(^▽^;)していました。それでもエホバとの絆をより深めていくことのできた日々でした♪天のお父さまに本当に感謝です、エホバの愛情がどれほど深いものなのか(多少なりとも)理解ができるのって、ものすごい祝福だと私は思います。エホバに喜んで祈って近づけることも感謝します。揺るぎない愛を示していただけるのって本当に嬉しいですね(≧▽≦)

 

 

 

霊的にも精神的にも弱っていた頃の私の唯一の取柄は、楽園の希望をしっかり描いていたことでした。当時の私にとっては希望の錨であり、何とか命を保たせていた唯一の綱といっても言い過ぎではないかもしれません。先の未来の日々を見つめるのってとても大切なことだと思います。今回はそんな自分が描いていた(描いている)未来予想図?を記しておきたいと思います。結構ぶっ飛んだ内容かもしれません(^▽^;)でもこれが私のスタンダード(笑)すなわち個性なのです。天のお父さまはその個性を何より喜び尊び慈しんでくださることを今の私はよく知っています(≧▽≦)

 

 

 

もしも私の未来予想図が当たっていたら、1000年後にエシュルンを褒め称えてあげてくださいね!(^O^)/超長文でございます~ご覚悟ください(笑)

 

 

 

 

 

 

★西暦○○年:さくっと終わりが来ました(*^^*)

 

 

とりあえず1000年間は、完全さに向けてリハビリ~の期間♪

天の政府14万4001人の方々の指示受けながら、割り当てられた土地に住んだり、割り当ての労働を楽しくしていきます♪←エホバは愛情深く秩序を大切にされる方だから必ず楽しいでしょう。どんな動物とも意思を通わせることができます。玄関開けたらお外は動物園です(笑)

 

 

 

個人的な私の野望?としては、中学生頃から頭に描いていた間取りの館を建てます(正確には建てていただく笑)この館については以前のブログで説明をしたのですがそのうちイメージ図などもスケッチしながらこの坪庭ブログで少しずつ披露していきたいと思っています。私が最初にイメージした時は静かな館だったのですが、最近はこの家を想像すると会衆の兄弟姉妹たち、未来の子供たちの、復活してきた人たちの明るい笑い声の絶えないお家の感じがしてきました←映画で例えると「ストーリー・オブ・マイライフ(若草物語)」のエンディングの様子のような感じです。この館に関しては後々ブログで推していきます~(^O^)/

 

 

 

 

 

 

館の近くには湖があって、その湖に面したところに(公然の)秘密基地をちゃっかり建設します。そこで生活便利~アイテムとかロボットとか・・まあいろいろ発明するわけですが、その発明したものと兄弟姉妹たちがパラダイスで作りたいと思っていた

様々な産物を交換するのも夢です。例えば、既に一部は予約済み(笑)なのですが―。

 

 

 

農場を設けたい方が育てた珍しい花々と果物

コーヒー農園を設けたい方が作った珈琲豆

お菓子作りを存分になさりたい方のスイーツの数々

機織機で手づから織りたい方が織られた布地

ワインを醸造したい方の美味樽葡萄酒

当家の秘密基地における助手としての労働力

着物超プロの方によるオーダーメイドでのお仕立て

 

 

 

などです。絶対全てが上質のものに違いない(^O^)/

私は先方様がお望みの便利器具類を納めさせていただきます。

う~ん♪いろいろ発明が楽しみ!!まだまだ絶賛予約受付中です(^O^)/

 

 

 

 

 

 

また設計や建築にも関わりたいです。最初は全席ファーストクラスの飛行機。これはホント作ってみたいです。動いているファーストクラス席には乗ったことはありませんが( ̄▽ ̄)本やらネットやらはではよく見ましたし工場見学も行きました。乗客が快適に過ごせるようによくできていてお料理も一流、そのほかにも地上では特別ラウンジがあったり(+美味しいおつまみも食べられる)至れり尽くせりです。こういうのは今はお金がないとできませんが将来はすべての人に無料で提供可能です。きっとあちこち旅をしたいという方がたくさんいらっしゃると思いますので、その快適な旅お手伝いがしたいのです~(^^)無論「飛行機は使わずに、シャチたちの背中に乗って海を渡るのよ~」と希望される方もいらっしゃると思いますので、ぜひともその夢がかなえられることも期待しています。

 

 

 

あと地球を「外」から眺めるツアーとかがあるのなら、宇宙ステーションまでクリスタルなキラキラなスケルトン?エレベーターを作ったり(耳鳴りはしない設計です)ナウシカに出てくるメーヴェ(空を飛ぶ小型の凧)改良版を設計したり、古代世界の七不思議でもあるバビロン空中庭園の改良版を造園したりしてみたいです。

 

 

 

 

 

さらに「お城の大会ホール」をぜひ設計したいです。光高速通信などで瞬時に遠くの相手と話すことは可能になるでしょうけれど、それでも直に集まりあう、というのは格別のものです。しかも現代と違って制約がなくなるので、集会出席率ほぼ100%~+毎回、他会衆からの訪問者もたくさんいらっしゃることと思います。で、おそらく大きな大会も催されるのではないかな~と予想しています。パラダイスではいろいろなデザインの王国会館、大会ホール、その他の建築物が建てられるでしょう。大会ホールがお城なんて・・きっと珍しくない(?)と言いますか、日常でお城みたいな家に住まわれる方もいらっしゃると思いますが(笑)

 

 

 

お城デザインのイメージもある程度あって、モデルは私が幼少のときにアニメ映画で見た「白鳥の湖」で登場した王子のお城がベースです(とは言うものの、皆さま?と思われることでしょう)門をくぐりく抜けると幅広い階段があって、上がったところには大噴水を始め、整備された広い庭園(大小のガゼボもあり)舞踏会会場につづくテラスがあります。この舞踏会会場が大会ホールの座席のあるエリアで、座席は普段は地下にしまわれています。昼食は庭園で、夕食と宿泊滞在は城の上階で♪~という感じです(*^▽^*)

 

 

 

 

 

 

はて?それにしても、なぜ料理上手になれるように~とか、お裁縫や刺繍がきれいにできるように~とか、他の人を霊的に援助したい~とか、おしとやかで模範的な??女性らしい願望が全く出てこないのだろう(謎)

こほん。え~と私の個人希望のほんの一部をご紹介いたしました( ̄▽ ̄)

 

 

 

 

それからこれは小さな予想ですが、おそらく「銀」の価値は下がると思われます(笑)ソロモンの時代と同様に「銀は取るに足りないもの」になるかな~と。金の器やら、ダイヤモンド?な器でサラダをいただく日もそう遠くではないかもしれません。え?贅沢すぎますか?確かにそうですね。でも考えてみてください。天のお父さまは初子イエス・キリストの命をさえ、私たちにくださった極めて愛情深い方でいらっしゃいます。そうであれば、命の無い物質でプレゼントを差し控えられるものが存在するのでしょうか。神に愛される者=心から謙遜で、本当に感謝の気持ちを忘れない人(←私は努力中です。これは一般論です)にはダイヤモンドに限らず、プレゼントは何でもあげたい~と思ってくださるのではないでしょうか?私たちだってそういう友人や子供が近くにいたら、思いきり全力で良いものをプレゼントをしたいですよね(*^^*)人間は神の像に創られているのです。神は最も寛大で幸福な方ですから、良いものを差し控えることはなさらないでしょう。

 

 

 

 

 

 

さて、銀がお安くなると(と言うより貨幣の価値が根本的に変わるでしょう)電線をすべて銀にすることができます。銀は最も電気を通しやすい(電気伝導率)金属なのです。むか~しむかしの私は楽園の牧歌的風景の地下には銀の電線が張り巡らされているだろうと、一人面白く勝手な想像していました(^▽^;)でも最近はもしかすると電気は電線で運ぶという概念もなくなって、Wi-Fiみたいに飛ばせるようになるのではないかなとも思います。最近の科学技術の発展を見ていると余計に、能力に申し分のない人たちが自由に、制約を課されることなく開発ができるとしたらあっという間に技術は進歩すると思うのです。

 

 

 

もちろん昔の時代のように移動は地球にやさしい馬車が良い、という希望を否定するつもりはありません。そういう地域もきっとあることでしょう。とはいえ、科学技術それ自体は人間が神から与えられた能力から生み出されたものです。だとするなら、神のお考えを外れない限り、科学技術も素晴らしい発展を遂げていく見込みがあると私は考えます。そうでなければ地球の外観をあんなに青く美しくお創りになるはずがありません。きっと、いつか人間にも見せてあげたいと思われたことでしょう。もし人間が神に反することなく、歴史を歩んでいったのなら、おそらく最初の数百年以内には宇宙から地球を眺めることができていたのではないかな~と私は勝手に思ったりしてます(おっと銀の電線から飛躍しましたね~)

 

 

 

新しい世界で私は貴婦人(レディ)であり同時に発明家&科学者になるのが夢です。どちらかといえば研究者・学者のようなイメージです。天文学、地質学、数学、海洋学、自然科学など、冴えた頭で(笑)いろいろ学んでみたいです。ちなみに発明は主に家庭用AIロボット研究をしてみたいです。なぜって?それは家庭の面倒な雑用を楽にしたいからです(どーん)・・・え?手づから働けとな?

 

 

 

 

 

 

★西暦△△年:1000年後の最後の試みがさくっと終わります(^_-)-☆

 

 

このときの試みが人間に対する本番の試みの時なのだと私は思います。まもなくこれから来ようとしている終わりは以前にも書きましたが、神の不完全な人間に対する「信用貸し」による救出と考えています。ところで「最後の試み」って神が私たちを信用していないから再チャレンジ~させるのだと思いますか?私の答えは否!です。

むしろ「最後の試み」って人間に対する神の究極的な愛の表れの一つだと私は考えています。なぜならこの試練は私たちが「イエスと同じことができた!」という喜びを味わうための機会だからです。この試練の後、私たちが神に揺るぎない愛をどーんと実証する機会はおそらく少ないでしょう(再び善悪の知識の木が置かれるのかどうか判りませんが、それもなければ目に見えて神に与えることのできる大きな愛を示せる機会はほとんどないかもしれません)この試練を通過することで、私たちはイエスが地上で天のお父さまに示したのと同じ愛の強さを証しすることができるのです。自他共にその証を永遠に残すことができます。クリスチャンとしてこれってとても嬉しくないですか?

 

 

 

1000年後、エホバと人間がツーカー関係(*^▽^*)になり、地球もピカピカに美しくした後で、人類はいよいよ―宇宙へ進出いたします(どーん笑)皆さんは「宇宙的な家族の一員」という言葉を聞いたことがおありでしょう。それは今のところ見えない霊の領域+天の川銀河の内・太陽系第三惑星・地球(+衛星軌道くらい)までに限定されています。では宇宙の他エリア、数多くの無数の銀河団の星々は一体何のために存在しているのでしょう?もちろん地球から見える星々は美しい飾り・輝きではありますし、天の栄光を告げ知らせるものです。でもそれらはすべて恒星(自ら光る星=太陽のような星)です。その周りには見えなくても無数の惑星が存在し、さらにその周りには衛星もきっと数多く存在していることでしょう。ではその光らない星たちは永久に歴史の表に出てこないのでしょうか?私はそんなことは決してな~いと思っています(キリッ)

 

 

 

 

 

 

以前私は復職にするために1年程度の職業訓練を受けたことがあります。それは機械設計の一連の流れを学ぶものでした。機械とはいえ、教わった設計のノウハウは他のどんな仕事にも応用が利く非常に役立つものでした。このとき私は設計学習で「無」から「有」を生み出すための方法を知りました(とはいえ創造物を基にいろいろ考えだすので、もとの源は神なのですけれどね)が、とても面白かったです。学習できたことの一部ですが、設計手順の流れで一番最小の部品までを考えた後、図面に(3DのCAD)にどのように描き起こしていくのかについて書きますね(*^▽^*)

 

 

 

図面種類には大きく分けて2つあり、単体の部品だけの図面とそれらを組み合わせた組立図があります。CADで図面を作成しようとする場合、最初にどこから手をつけると思いますか?答えはすべての図面を描く白紙の用紙(用紙ごとの入れ物)を作ることです。完成に必要な分のすべてのファイル(白紙ですね)を用意します。これで最初から全体の量を把握できます。そのあとで用紙(ファイル)に描きこんでいくのです。もちろん追加があれば足していきますが、あくまで最初の全体数を軸に+追加分という形に増やします。

 

 

 

 

 

 

ここでもしものお話、です。

神が物質宇宙を創られた最終の目的は神の像である人間を幸せに住まわせることですから、人を最後に創造されたとはいえ、何事も創造する(作成する)ときには人間を考慮に入れて造られたはずです(環境を整えることを優先)そしてもし、神が上記の手順で物質宇宙を設計をされたのならば、神は最初に人間の住まいである宇宙全体枠を設定されたのではないでしょうか(あくまで仮説です)

 

 

 

つまり私が言いたいのは、神が人の住まいとしてお与えになったのは地球に留まらず「宇宙全体」ではないかしら?ということです。そしてもし追加分のファイルとして「宇宙は膨張し続けている」説が正しいのなら、人の住める地に果てはありません。アブラハムは神がお与えになった約束の地を巡りましたが、まわり尽くすことはできませんでした。将来、人は神がお与えになった土地(宇宙)を巡りたいと旅することでしょう。でもきっとまわり尽くすことはないのです(^-^)♪サタンの主張が覆され神の主権の正しさが立証された後は、その試みを通過した人間と子孫たちがもはや試練を受けることはありません(子孫が試練を受けないのは、通過した人間に対する祝福です)その後は永遠にわたって人はいつでも好きな星へ安全に移住したり旅したりすることができます。そして新しい星を新しく整える楽しい仕事もできます。

 

 

 

宇宙の旅行は宇宙船もあり、一度は想像する銀河鉄道もあり(笑)さらには「どこでもドア」なるもので一瞬で(?)というパターンもいろいろあるかと思います(*^▽^*)とにかく、安全快適に行けることは間違いありません。私の楽しみは1万年10万年3億年40億年~後、新しく誕生する人たちから「あの大群衆(人類史の初期の人)のお一人ですか!!」とびっくりされ、それでもお互い年を感じさせない友人になることです。時を超えて宇宙の星々に住む家族と仲良くなっていくのが楽しみです♪

 

 

 

 

 

 

★おまけ①:本来の「支配する」意味について★

 

 

 

もし将来、楽園の土地どころか星や星系や銀河を受け取るような日が本当に訪れるのだとしたら・・な~んて想像しているうちに派生した私の考えです。古来人間には様々な欲求があります。有名な欲としては、物質欲、名誉(承認)欲、性欲、食欲、睡眠欲あたりでしょうか。そして名誉欲にも近いのですが「支配欲」というのもありますよね。聖書には金銭に対する愛着が有害であること、人からの是認を追い求めないこと、性的不道徳への戒め、飲みすぎたり食べすぎたり、怠惰でないこと、人間に人を支配する能力はないことを教えています。物質的?とか言われると物質に対する欲求を持っていることがいけないかのように思ってしまうかもしれません。とはいえ最初に挙げた「欲=願い」自体はもともと最初の人間から備わっていました。だから自分にとって良いものを欲しいと願う心が間違っているわけではありません。

 

 

 

しかし残念ながら、今の私たちは完全ではなく不完全な人間であり、自分で制御することが難しくまた悪魔がそうさせるのをさらに難しくさせています。本来ならば神の決められた範囲内で楽しむはずの健全な欲求が、際限のない飽くなき欲望への可能性へと変化させられてしまったとも言えるのかもしれません。悲しい状況ですけれど、エホバは私たちが本当の意味で神の子になれたときには、必ず私たちが健全な欲求を各々範囲内で楽しみ、神の意図されたとおり自分自身の心を歓ばせることができる!と太鼓判を押してくださるはずです。

 

 

 

そのとき人間の支配欲はどうなっているでしょうか?まったく消えてなくなると思われますか?人は古代から現在に至るまで、領地を奪取!国を支配!世界征服!宇宙をわが手に(笑)!などなど、支配欲を露わにしてきました。そういう言葉を聞いたことはおありでしょう。悪魔がそうさせたのでしょうか、もちろん欲を増幅させた元凶には違いありません。

 

 

 

でも私は神ご自身がある程度の「支配欲」を持った者として、人間を造られたと考えています。もし支配欲というのが全く不要なものであるのならおそらく夫、妻、親子という上下関係も不要になると思うからです。誰もが一律平等スタートを切る方法もあったかもしれませんが、エホバはそうはなさいませんでした。エホバが人間を支配する、その同じ仕方で神の像である二親(特に夫で父親)が家庭を支配する、つまり家の者を治める、これが本来の神の意図された人間に備わる支配欲だと思うのです。

 

 

 

 

 

 

英語の夫「ハズバンド(husband)」はもともとは古語サクソンからきていますが、ハウスバンド(家を束ねる)というのが語源です。他にも一家の主、管理人、派生して財産を持つ者(→ここから持ってる財産を節約する意味も有)という意味も含まれます。何か神にも通じるところがありますね。妻はそのサポート役ですが、神を夫の立場とするとするなら妻の立場はイエスを始めとする天の組織ですよね。私の好きな若草物語の小説の一文にはこうあります。「女性の最も幸福な王国は家庭であり、彼女の最高の名誉はそれを支配する手腕にある。しかも女王としてではなしに賢い妻として、母として支配する手腕にあることを学ぶのである。」

 

 

 

イエスも天使たちも、喜んでその役割を果たしています。そしてこの場合神の王国の臣民が子供の立場なのでしょう。「宇宙的な家族」という言葉の意味を私は少し理解できたように思います。結論として「支配」とは愛をもって、家の者を平和に仲良く治めることです。これが人間の世界で行われるとき、世界は本当に素晴らしいところになることでしょう!神を無視して、他者を押しのけて、領地が欲しい、国が欲しい、星が欲しい、というのはなんてちっぽけで器量の狭い曲がった支配欲なのだろうと思います。そもそも自分のものでもないのにね。

 

 

 

それに・・・神の愛される子供になれれば、さらっと銀河をプレゼントされちゃうんですよ(え?)ここだけの話、蹴落とす努力しないで良いんですよ~(笑)

最後の試みの後のご褒美で1組の夫婦ににつき1銀河(1惑星でも1星系でもなく)とか言われる可能性も充分あるとエシュルンは密かに思っております( ̄▽ ̄)

 

 

 

 

 

 

★おまけ②:「神の休み」のその後は?★

 

 

華麗なる設計者である天のお父さまエホバは唯一無二のクリエイター(創造者)ですが、同時に極めて優れたアーティスト(芸術家)であり、デザイナー(意匠家)でもありますよね。エホバの創造物は極大の宇宙の星々から、極小の植物プランクトンや人のDNAに至るまで(繊細そうに見えてしなやかなに)美しく完成していると、私は思います。エホバは全能(オールマイティ)なので、何でも瞬時に行なうことができますが、物質宇宙の創造(究極的には神の像である人間のための)を計画されたときそれは深く深く考えてくださった(←ってエホバが浅く考えることはないのですが)と思います。

 

 

 

昔の出版物(書籍)で「生命-どのようにして存在するようになったか」という本があるのですが、私は子供の頃この本を読んで人間の発明する多くの便利なものが実は植物や動物の模倣(生物工学)であることを知りました。「人間工学に基づいた○○」という言葉を聞いたことがおありと思いますが、それは人の造りや特性をよく研究した結果、開発された快適道具なのです。書籍からは『空調設備』をアリ塚の設計から『飛行機』を鳥の翼から読み取ることができます。他にも酸素ボンベ、羅針儀、塩分除去、照明、音波探知などの能力がある動物&昆虫が紹介されています。この本は古いです。現在はもっと研究がされていて改訂しなくてはならない部分もあるでしょう。でもきっと「生物って大したことないね」ではなく「生き物ってめっちゃすご~い!」という思いを新たにする方向にでしょうね。

 

 

 

 

 

 

余談ですが、私の好きなジブリ作品「風立ちぬ」の中で、国産の飛行機の軽量設計に携わる主人公が「鯖の骨」を眺めて、同僚に『美しいだろう?素晴らしい曲線だと思わないか?』と感心するシーンがあるのですが(そして実際に「鯖の骨」の造形美をヒントに飛行機を設計する)主人公は意識していませんが、華麗なる設計者エホバ神から学んだ(インスパイアされた)ということですね(^-^)♪現在、エホバは地球上での新しい設計のお仕事はお休みされています。今は私たち人間を本当に幸せにするために日夜忙しく働いていてくださっていますね。そう遠くないうちに大患難や千年統治などの時が待っていますが、その日々が過ぎた後でエホバは再び設計のお仕事を(新しい創造の業)なさるのでしょうか?

 

 

 

私はおそらくYES(^-^)かな~と思います。特に確たる論拠はありませんけど・・・(^▽^;)ただ私は動物の図鑑や植物の写真を見ていると、素晴らしい造りだと思うのですが、ある1つの型のデザインのような気がするのです。創世記の以前の訳出では「その種類にしたがって」というふうに書かれていました。偉大な創造者お父さまは一定の枠を決めてその範囲内で多種多様な動植物が存在するように設計されましたが、ある「一定の枠」をお決めになったのは他ならぬエホバご自身なので、その枠を外して、別の枠を作ることも創造者には簡単にできちゃうんじゃないかな~(^o^)丿なんて、私は感覚で思ったのでした。

 

 

 

人間に変わるような被造物はは創造されないとは思いますが、それ以外の人間を楽しませる生き物(生態系含む)に関して言えば、きっとたくさんのデザインを書かれているでしょうから、もしかしたら将来に新しい生きた芸術作品が誕生するのかもしれませんね。そうなったら(地球の生物のことを、まだよく判ってはいないのに)また新しくお勉強する分野が広がってえ~!!大変やん(^▽^;)楽しそうですね♪

 

 

 

 

 

 

★おまけ③:もしかして天使の皆さんに会えるかなぁ?★

 

 

 

ルカ22:16の聖句でイエスはこのように言われました。『あなたたちに言いますが、神の王国で全てが実現するまで私は二度とそれを食べません』この言葉はイエスと弟子たちとの最後の食事(記念式)のときに発せられました。そして同日ニサン14日の終わり頃にイエスは息を引き取りました。西暦33年のことです。これ以降、イエスは飲んだり食べたりはしていません(当たり前ですけれど)現在、イエスは天で王国の王として働いてくださっています。約1000年後の未来にはイエスはその王権を創造者であるお父さまエホバ神に返されて、元の一天使(?)の立場となって「神の王国」での出来事が全て実現し終えます。

 

 

 

そうしたらですよ~~~(* ̄▽ ̄)フフフッ♪

イエスは地上にまた顔出ししてくださるかしら~(←えらい大胆な望み笑)だって「実現するまで(は)食べません」って言っておられるので( ̄▽ ̄)・・そうしたらその後は?もしかして期待しても良いのですか~?できることならぜひ一緒にお食事会とかしてみたいのです~♪

 

 

 

 

 

 

イザヤ25:6には「エホバは全ての人々のために豪華な料理の宴を上等のぶどう酒の宴を催す。骨髄をふんだんに使った豪華な料理の宴、こされた上等のぶどう酒の宴である」とあって、これは楽園で私たちみんなが文字通り味わえるものだけれど、たまにはイエスや天使たちもひょっこり来て(サプライズゲスト?)皆で楽しんで~とか思うんですよね♪私はロトの家族の手を引いた天使たちにも会えるものなら会ってみたいし、ガブリエルも会ってみたいし、エデンの園を守っていた天使たちとも話してみたいんですよ(なんちゅう希望じゃ笑)何よりもエホバから遣わされて、私を助けるためにおそらく近くにいるであろう天使たちにお礼を言いたい!と思っています。

 

 

 

私がひとりぼっちで集会に来ていたとき、いつも並んで賛美の歌を歌ってくれていたかもしれないし、スクラム組んでくれていたかもしれないし(^-^)まあこれを書いている隣で読んでいるとは思いますけども(笑)神の王国ですべてが実現したら・・もしかしたらあり得るのかな?な~んて時々思ったり。エホバの宇宙的なファミリーですものね~いろいろわくわく楽しみにしています(^O^)/