世界中の研究者から注目を集めている次世代成分「NMN」。
NMNとはニコチンアミドモノヌクレオチドの略で、酵母の研究から発見された成分でビタミンB3から作られ、あらゆる生物の細胞に存在しています。
緑黄色野菜や果物にも含まれていますが、その含有量はごくわずかなため食品から摂取することはほとんどできません。
NMNはヒトの加齢による機能低下や疾病の予防や改善効果が、マウスによる研究で報告されています。
そのため老化を遅らせ健康寿命を延ばす可能性のあるサプリメントとして、様々な会社から販売されています。
ただし価格設定はピンキリで、かなり高価なサプリメントだといえます。
高額であれば効果があるとはいえませんが、あまり安価な商品は本物なのか疑う部分があるといえます。
日清ファルマの商品は、NMNを125mg含むほか、独自素材の水溶化CoQ10、レスベラトロール、13種類のビタミン類を配合した計7粒が1パック(1日分)で、販売価格は10パックで2万7000円(税抜き)です。
帝人グループ会社が販売しているものは、2022年7月現在1カ月分(30カプセル)で6万2640円(税込)です。
NMN12000は1カプセル内にβ-ニコチンアミドモノヌクレオチドを200mg含有していて、1ヶ月分が約27000円と国産品に比べるとリーズナブルな価格設定になっています。
どの成分でも同じですが効果には個人差がありますので、興味がある方はぜひためしてみてください
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