L-システインとトランサミンで美白 | 女性の悩み対策~40歳から差がつく生き方

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女性はいくつになっても、いろいろな悩みがつきません。年齢にあった解決方法で悩み対策をしましょう!

L-システインには体に必要なエネルギーを効率良く生成・吸収される機能をサポートする働きがあります。
また、シミの原因となる黒色メラニンの生成を抑える働きがあり、シミや日焼け、かぶれによる色素沈着を緩和するといわれています。
L-システインはコラーゲンの主成分でもあり、コラーゲンの生成をうながすことでハリのある肌へとサポートします。
さらに肌の代謝(ターンオーバー)のサイクルを正常化する働きももっています。

L-システインはハイチオールやトランシーノに含まれていますが、単体でのサプリメントもあります。

トランサミンはトラネキサム酸のことで、肝斑治療にはなくてはならない薬剤です。
アミノ酸の一種で、大きな副作用の心配もないため、長期間の内服もでき、様々な疾患に使用されています。
ハイチオールには含まれていませんが、トランシーノには含まれています。

トランシーノ4錠中にトラネキサム酸(トランサミン)が750mg含まれていますが、トランシーノは2ヵ月服用して2ヵ月休薬するという飲み方を推奨しています。

ただ、美容クリニックなどではトラネキサム酸(トランサミン)を継続服用しても問題ないとしています。
1日の量は750mg程度です。

どちらの成分が自分に合っているかにもよりますので、単体サプリを併用して、自分で量を調整しながら服用するのがいいでしょう。

のどのお薬に「トラフル錠」という商品があり6錠中、
トラネキサム酸:750mg
カンゾウ乾燥エキス:198mg
ピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6):50mg
リボフラビン(ビタミンB2):12mg
L-アスコルビン酸ナトリウム:500mgが含まれています。

トラネキサム酸には保険適応だと喉の炎症や痛みを抑える目的で出されることがあり、止血作用もあります。

美白目的でトラフル錠を長期服用するのは、あまりおすすめしません。
それならば、やはりL-システインとトランサミン単体サプリの方がいいでしょう。

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肝斑・シミにトランサミン