2026年8月12日深夜



我が家の黒猫ちゃんが虹の橋を渡りました。



猫ちゃんの慢性腎不全は、不治の病。



この病にかかってしまったら、絶対に回復は

見込めない。



たくさんお水を飲んで、毎日点滴をして、

身体に毒素がたまらないように

いつまで「延命」を続けられるか。



うちの子は、獣医さんに診断されてから

ちょうど2年でした。



亡くなる前の、あの子の優しい顔。

今でも覚えてます。



キラキラのおめめで語りかけてくれました。


「大丈夫だよ、ママ


 ぼくは、大丈夫だよ


 少し、眠いかも


 ああ、でも、

 寝ちゃったらもうママとパパの顔みれないね


 もう少し、起きてようかな」


たぶん、こんなこと言ってたと思う。


時々目を閉じかけては、ハッとしてペロペロと顔周りを舐めて目を覚ます。



我が子のように想って、一緒に暮らした。


時にはイタズラで叱ることもあって、


ちゃんとお留守番ができた時は、

たくさん抱っこして、ほめて



だけど、病が見つかった時は、

心から心配して泣いた。



でも、毎日毎日、点滴の針をその小さな身体に受け止めて「生きること」を頑張った黒猫の男の子。


2年間ほぼ、毎日。

受けた針の数、およそ700本



人間だって、毎日注射されたらいやになるよ。


よく、がんばった。

受け止めてくれて、ありがとう。



病が見つかるまでは、

6キロの大きい男の子だった。



大きくて、手足が長くてしなやかで、

真っ黒の被毛はつやつやに輝いて



猫ちゃんって綺麗だなって思った。



でも、どんどん小さくなって

子猫ちゃんに戻ったね、って

ママやパパに頭なでなでされて

嬉しそうに目を細めていたね。



どんな瞬間でも、あなたは今がいちばん可愛くてイケメンだよ。




あの子を振り返るとき、無償の愛を思う。

ただ生きて毎日を暮らし、深い愛をくれた子

ママとパパと一緒にいるのが、極上のご褒美

ただ、それだけでいい。



わたしはあの子から、

無償の愛をたくさんもらった。



あの子を迎え入れたきっかけがもとで、

命のおもさを感じ、

ときには小さな命を助けるお手伝いもすることができた。




ね、愛しい子



いつ、戻ってきてくれる予定?

あなたのベッドも毛布も、そのままだし

好きなご飯やおやつもたくさんあるよ



あとからお迎えした妹と弟も待ってるよ



いつでも、ずっと待ってるからね。



ママより