こんにちは。ラダーサポートの「n」です。
今回のシムス通信は1面の社長随筆と、2面の「知恵のわのクリスマス会」と、
6面の「ihok」を担当しました。
1面の社長随筆は、社長が長年障がい者の雇用・就労支援に
携わってきた中でのエピソード、そして希望を持つことが難しい時代に
様々な困難を抱えた人たちと一緒に歩んでゆく大切さを
訴えた内容となっています。
私はタイトルの「様々な困難を抱えた人たち」を明るく照らすイメージで
太陽のイラストを選びました。
そして「一緒に歩んでいく」感じに合わせて、2つの寄り添うハートもつけてみました。
文章の中身に合わせてイラストを選ぶことは大切だと思います。
2面の「知恵のわのクリスマス会
」は、
昨年12月に取材した内容を基に作成された記事です。
私はスタッフの方と一緒に児童デイの方を取材し、
別のスタッフの方が取材したパールでのクリスマス会の様子と合わせて、文章を書きました。
コロナ禍の中でクリスマス会を楽しむ子供たちの賑やかな風景が伝わればいいなと思っています。
個人的には真っ赤なリボンにベルを付けてクリスマスっぽくしたタイトルバナーがお気に入りです。
6面の「ihok」は白石区役所食堂を取り上げました。
コロナウイルス感染予防対策を取って、営業時間を短縮しながら仕事を続ける店長は、
私たちに長年守り続けてきた食堂の伝統の味をアピールしてくれました。
宮城県白石市にルーツを持つ「白石うーめん」、定番の「あんかけ焼きそば
」、
白石区マスコットキャラクターをイメージした「しろっぴーパフェ」は
店長のオススメだけあって、とっても美味しかったです。
今回は新しい試みとして導入されたグループウェアで、
意見交換によって文章校正がはかどることができて、とても有意義に感じました。
これから新しいテクノロジーが導入されるごとに、
「これはラダーサポートや自分の仕事に役立つものかな?」と
「進取」の精神で仕事に取り掛かりたいです。