日本の銘菓を味わう会 | ラダーサポートのブログ

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札幌・白石区にある 就労継続支援A型事業所の日々。

 こんにちは!
 すっかり寒くなりましたね!
 
 積もったり溶けたりを繰り返している雪ですが、今ではすっかり
温かくなって路面が顔を出しています
 例年通りの冬景色になるのはいつでしょうか。
 
 寒い日は暖房のついた部屋で、甘いお菓子とお茶を口にしながら
誰かとお話しするのが一番です!
 
 ということで先日、ラダーサポートで
『日本の銘菓を味わう会』を開催しましたキラキラ
 
 
 今回は趣向を変えて、ちょっとだけ高級な和菓子を用意しました!
 他には袋売りされている、昔懐かしの定番お菓子「ビスコ」「かっぱエビせん」
「栗しぐれ」などを、みんなで分けて楽しみました。
 
 和菓子のラインナップはこちらです↓
 
・生八つ橋
・北見あずき屋 どら焼き
・一口草餅
・手作りもなか
・バターどら焼き
・塩どら焼き
・まりも羊羹
・神話の月
 
 この中から一つ選んでもらいました♪
 
 
 画伯の作品の前で、写真をパシャ!!
 みなさん、お菓子を選んでいい表情です爆  笑キラキラウインクハート照れピンク音符
 
 
 今回の画伯の作品はこちら!!
 「みんなで和菓子を食べている様子に、男の人の絵も入れてみました。
時代は、江戸時代くらいかな。」と、説明してくれました。
 女の人も男の人も楽しそうで、にぎやかな雰囲気が伝わってきます!!
 
 
 こちらのお菓子は『手作りもなか
な、なんともなかの皮とあんこが別々に入っていました!
 選んだ参加者さんが恐る恐るあんこを皮に入れていきます。
二つの皮にそれぞれあんこを入れたら……。
 
 
 二つを合わせて完成!!
 星のスタンプのような、にこにこの笑顔を見せてくれました照れキラキラ
 
 
 こちらはご存知、『まりも羊羹』
 初めて食べると言いながら、恐る恐るつまようじを差し込んでいましたアセアセ
 
 
 風船のような皮がはじけ、プルンッと中からキレイな緑色の羊羹がでてきました。
「このまま食べていいの?」とドキドキした面持ちでしたが、口に入れると
「おいしい!」と笑顔を見せていました爆  笑ハート
 
 
 こちらは『一口草餅』です!
 緑色のお餅です。つまようじで刺して、一口で食べられます。
こうして小さく作られていると見た目もかわいいし、食べやすくていいですね!
 

 こちらは『バターどら焼き』
どら焼きの生地にクリーム色のあんことバターを挟んだものです。
 「なんかホットケーキみたい。」と不思議そうな表情をしていましたが、
食べた後は「ああ、どら焼きだ。」と笑顔をみせていました。
 
 写真を撮らせてください!とお願いすると、両手でしっかりと持ってカメラに
向けてくれましたカメラ
 
 
 お菓子を食べた後はクイズですチョキ
 全国各地にある知られざるご当地銘菓、または見たことがあるお馴染みの銘菓の画像からクイズを出しました!
 『中身は何が入っているでしょう!』や、『これはどこの銘菓でしょう!』などの
問題に、みんなで答えを出し合って楽しみました♪
 

 クレヨン〇んちゃんの『チョ〇ビ』のようなアニメ発祥のお菓子や、期間限定で
味の変わるお菓子について……。さらには今は置いていないけれど、子どもの頃
よく食べていた昔懐かしのお菓子など、いろんな話題が出てくる賑やかな茶話会になりましたニコニコお茶キラキラ
 
 これから本格的に寒い冬がやってきますが、
甘いお菓子と温かいお茶で、乗り切りましょう!グー