札幌市出前講座「図書館の上手な使い方」! | ラダーサポートのブログ

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札幌・白石区にある 就労継続支援A型事業所の日々。

雪まつり雪も終わりあとはぽってりフラワーぽってりフラワーに向けて一直線ですね!
早く暖かくなると良いなあと思っているラダーサポートです。
 
さて、昨日ラダーサポート事務所で、札幌市出前講座「図書館の上手な使い方」
というプログラムがありました。
 
図書館から職員の方が来所し資料を使いながら説明してくださり、
皆、興味津々でお話に聞き入っていました。
 
札幌市内には約260万冊びっくりの蔵書があるそうで、
主に
中央図書館では、小説などの文庫や単行本はもちろん、子供向けの童話、雑誌や新聞、洋書、
視聴覚資料(DVD・CDなど)、
さらに電子書籍まで取り扱っているそうです。
 
館内には、200~300のイスがあり、ゆっくり読書を楽しめます。
約60万冊びっくりの蔵書を誇る6つの書庫もあり、希望すれば閲覧できるのですが、
1Fと2Fの本棚を眺めるだけでもわくわくしますね。
 
本を読みたい!でもなかなか中央図書館まで行くのは難しい・・・
そんな方には、大通カウンターの利用をお勧めします。
パソコンで気になる本を検索したり、返却やお取り寄せもできますよグッ
 
貸出券を作る際には本人確認できる書類を忘れずに。
なんとSAPICAでも借りれるそうです(Mは利用したことがありませんが・・・)。
1人最大10冊まで借りれますし、条件付きですが貸出期間の延長もできます。
 
また中央図書館で体の不自由な方に、郵送・宅便便での貸し出しのサービスを行っているそうです。
詳細については、中央図書館図書館サービス係へお問い合わせください。
国立図書館や地方の図書館の本も借りれる相互貸借というサービスもあるそうです。
 
札幌市の財産である本を大切に扱い、上手に利用できたら生活が豊かになりますね爆笑
はぶっちゃけディズニーランドより図書館の方が興奮アップします。
 
札幌市出前講座に来ていただいた職員の方、ありがとうございました!!