みなさま、こんにちは。
ラダーサポートです
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今月4日、「株式会社シムス 清掃作業従事者研修会」が行われました。
今回は、この研修会の様子をご報告します。
今回は、この研修会の様子をご報告します。
主催者を代表した挨拶でシムスの河渕常務から、
この研修会の目的について、
「作業が自己流になっていないかの確認」
「他の事業所との情報交流」
に役立ててほしいと、お話していただきました。
この研修会の目的について、
「作業が自己流になっていないかの確認」
「他の事業所との情報交流」
に役立ててほしいと、お話していただきました。
斎藤社長による講話では、
羽田空港清掃員の新津春子さんについて、
お話していただきました。
(詳しくは、当ブログ6月の社長講話「働くことと消費すること」を参照ください)
そして、「プロの清掃で何が大事か」を説明していただきました。
羽田空港清掃員の新津春子さんについて、
お話していただきました。
(詳しくは、当ブログ6月の社長講話「働くことと消費すること」を参照ください)
そして、「プロの清掃で何が大事か」を説明していただきました。
簡単に言うと、清掃とは「汚れを取り除くこと」
では「汚れ」とは何か?
「汚れ」は大きく5つに分けられるそうです。
1.ゴミ…手で拾え、数えられるもの(空き缶、吸い殻、紙くずなど)
2.ほこり…砂状のもの ルーズともいう
3.液体汚れ
4.浮遊粉じん…健康体では影響が少ないもの(掃除機などから出る)
5.微生物…目に見えない細菌などを除菌清掃する
(4と5は高度な技術が必要で、病院では必須)
これらを取り除くため、洗剤と清掃道具を使い分ける必要があります。
では「汚れ」とは何か?
「汚れ」は大きく5つに分けられるそうです。
1.ゴミ…手で拾え、数えられるもの(空き缶、吸い殻、紙くずなど)
2.ほこり…砂状のもの ルーズともいう
3.液体汚れ
4.浮遊粉じん…健康体では影響が少ないもの(掃除機などから出る)
5.微生物…目に見えない細菌などを除菌清掃する
(4と5は高度な技術が必要で、病院では必須)
これらを取り除くため、洗剤と清掃道具を使い分ける必要があります。
そして、清掃は奥が深い
今日の研修を生かし、自分の頭で考え、勉強しながらやってほしい、
とまとめていただきました。
今日の研修を生かし、自分の頭で考え、勉強しながらやってほしい、
とまとめていただきました。

そのあと、赤川次長以下6名のシムス職員による実技研修が行われました。
冒頭の「自己流になっていないか」を、
参加者約60名が全員、清掃道具を実際に使い、
再度、基本的な手順を学んでいました。
冒頭の「自己流になっていないか」を、
参加者約60名が全員、清掃道具を実際に使い、
再度、基本的な手順を学んでいました。
社長が紹介した新津さんは、
「家の清掃とプロの清掃は違う」
プロは徹底的にきれいにしないといけない。
だから技術が必要だ、と言っていたそうです。
今回の研修で得たものを、ラダーサポート利用者も真剣に生かします。