僕のブログなんて全然内容ないですよ | 梯子ダルマ オフィシャろうブログ

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ラジオネーム:梯子ダルマとして深夜ラジオにメールを送っていた、現在放送作家として働く26歳の男が書くブログです。

思ったことを書いて、賛同・誹謗中傷などの反応がきて、コメントがきっかけで会話をしたり、そんな交流が嬉しいです。

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Miitomoで「ゴールデンウィークの予定は?」と聞かれ、「仕事」と答えてやっと「そうか、僕はもう仕事をしているのか」と気付く。



たいした事はしていない。世の中には蝶の羽ばたき程も、たった1mmも影響を与えていないし、「今はまだ成長期」と胸を張るにしては、身体から骨の軋む音は聞こえない。
  


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「お前はハッシュタグを付けて、私の聴いてる番組についてだけ感想を書いてればいいんだよ!!おらぁ!!」と、ラジハラワー(造語ラジオハラスメント・フォロワーの略。別にラジオにメールを送っていることが一般的という訳でもないのにわざわざプロフィールに「聴き専」と表記する人に多いイメージ)の方々から肩パン食らいそうな、ジメジメとしたツイートが続きます。




「ぬるま湯から上がったゆとりが、社会との温度差で風邪をひいているぞ」と笑ってしまいたくなるような感嘆符抜きの文章。面倒臭いなぁと思いつつ、やっぱり笑ってしまいたくなります。後から自分で見て笑えればいいですけど。








いま一番難しいのは、
これは友人の言葉ですけど





「未熟であることを自覚しなければいけないけど、プロであることもまた自覚しないといけない」こと。







これ難しい。
新社会人はみんな、この壁に
ブチ当たってるんじゃないの?





要するに
「まだ新人ですから!」
と謙虚な気持ちを持ちつつ

「もう新人ですから!」
と自分の全てに責任を持つ。






「僕なんて全然ですよ」

とハードルを下げに下げてから、

まぁまぁの良いものを仕上げて

下げたハードルとの高低差で

「え、普通に良いじゃん!」と

まぁまぁの評価を得る。





僕の22年間の常套手段です。

「え、言うほどダメじゃないじゃん」
で、プラスに持っていく。

実際によく「絵は習ったこともないですし、ノートの端に落書きをしてた程度です。」と言っています。まぁこれは本当なんですけど、別に言わなくてもいい時に言ったりする。わざわざハードルを下げるわけです。






だからこそ、社会人になった今
ものすごく苦労する。してる。








「自信がないのは失礼」




こんなに難しいことはない。





「謙虚」「ハードルを下げる」
全く違うんですよね。








とにかく
「自信満々な謙虚」で、
虎視眈々とギラギラと。




もしかしたら続かないかもしれない、と何度も思いますし、とにかく今はがむしゃらに続けなくてはいけない、とも思います。





上達とか結果とかの前に、
まずは「慣れ」を目指して
頑張らなきゃなぁ。


SNSの使い方は人それぞれなので、ラジハラワー(造語ラジオハラスメント・フォロワーの略。人のツイートに「いいね」を大量発行し過ぎて「アナタが本当に“良い”と思うものってなんなの…?」と価値観に疑問を持たれてしまうことが多そう。実際に僕もそう思うことがあったりする。Facebookとかもそうだけど、「お前すぐいいねするよな!」みたいな。市場に出回り過ぎると価値が下がっちゃうんだよなぁ。ありがたみなくっちゃって。「女の人なら誰にでもそうやって口説き文句言うんでしょ~!もう~!」みたいな、ブスなスタンスで通知画面を見てしまいます。)の方々には正直どうでもいい内容のツイートも増えてしまうかもしれませんが、ご了承ください。






とにかく今後は、
胸を張って言えるように。



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「仕事してました」














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ですね。