東山動植物園ナイトズー(2025/8/17) | ladder-23のペーパークラフトとか日記

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模型(主にペーパークラフト、カードモデル)の製作日記や普段の出来事の覚え書き

名古屋市千種区 東山動物園ナイトズー&ガーデン

2025年8月17日(日曜日)

 

世間一般の会社ではだいたい夏季休暇の最終日な17日の日曜日

東山のナイトズーも最終日だったので駆け込みで行ってきました

 

夕方…と言うにはまだ早い17時くらいに入園

まだ日射しも強くもう少し遅くに来た方が良かった…と言うのは後の反省

サイも暑そうです

ゾウも殆どが厩舎の中に

1頭が外に

鹿はあまり暑さでへばってる印象がないですね

いつ見てもカンガルーの寝方は休日のオッサン

前来たときには出来てなったオランウータン舎も出来ていましたが

まだオランウータン本人がこちらには入っていませんでした

コアラは屋内飼育なのでいつも変わらぬ姿

ちょっと顔を見せて帰ってしまったホッキョクグマ

ゴリラやコモドオオトカゲといった人気者たちが居るのは北園ですが

今回はちょっと夕日の日差しが強くて疲れ気味だったのでそのまま植物園の方へと移動

また涼しくなったら動物園もじっくり楽しみたいですね

夕方になり植物園でも林間の遊歩道や丘の花畑の方は立ち入り禁止に

基本的には温室周辺のみが夜間開園エリアですね

プランター植えのヒマワリがあったので一枚

大分日も落ちかけてきました

水分補給と涼みに植物開館に

繊維がとれる植物の特設展示、馴染みのあるものから知らない物まで勉強になります

植物開館で涼んでいたらスタッフによる植物トークが始まるそうなので拝聴

日本でも開花例の少ない(東海圏では開花例が初の)巨大花スマトラオオコンニャクを

2度開花させた温室管理人が講師、スマトラオオコンニャクの開花に纏わる苦労話や

面白裏話が聞けて楽しめました

30分ほどのトークを聞き終えそろそろ空も薄暗く

日没、晴れ空の夕日が美しく

温室内へ

まだ外も真っ暗と言うほどではないですが

夜間照明の温室は普段と異なる雰囲気

温室を出るとそろそろ空色も夜色

今の姿とはまた違うのでしょうが建設当時(1930年代)は東洋一の水晶宮と

呼ばれた美しさ

ライトアップに前池の反射が映えますね

十分涼んだところで動物園に戻るにはちょっと疲れてしまったので

植物園を通り抜けて星が丘門から帰るルートに

最初でも書きましたが夜の動物園の方が目当ての場合は最初から夕暮れ時位に来るべきですね

今回はライトアップの温室が見れたので満足ですが

合掌造りの家もライトアップされ

星が丘門に到着

夜間開園の閉園まではまだ1時間ほどある時間帯、これから来る人もまだ居ました

星が丘テラスの商店街を抜けて

夕飯は地下鉄駅前の星が丘製麺さんで

幅広きしめんとラーメンが半々に入った欲張りセット

 

と言う訳で今回のナイトズーは植物園が中心だったので

また次の機会では今度は動物園中心に回ってみたいと思います

 

とりあえずもう少し暑さが控えめになってほしいですね…