ドイツ海軍 カタパルト船 ファルケ(1:250)製作記録2 | ladder-23のペーパークラフトとか日記

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模型(主にペーパークラフト、カードモデル)の製作日記や普段の出来事の覚え書き

Bussard-Class Catapult ship Falke(JSC 1:250)
ドイツ海軍 ブッサルト級カタパルト船 ファルケ
JSC社ペーパークラフト 1:250スケール

 

先日はガワの紹介だけだったブッサルト級カタパルト船、製作部分に入っていきます

 

JSC社の艦船モデルではお馴染みの(と言っても先日の三笠は違う設計でしたが)

底が開いた箱型に横桁を付けていく船体フレーム

スキンを張る前は特に変な癖がつきやすいので平らな板(ガラス板)の上で矯正しながら組立

 

横桁部分は船名入り、普通に飾っていたら見えない部品ですが

ご丁寧に同型船のブッサルト/ファルケ両方の名前入り部品が用意されています

今回はファルケとして製作

前後の船体フレームを接着して重りを乗せて次の日まで

 

フレーム製作は続いて船首楼へ

船体フレームの上に船首楼の箱を乗せるような構造

船首部分のスキンを張りながら船体にとりつけ

船体両側の船名が入った部品もそれぞれブッサルト/ファルケの選択式

逆に見える部分のコンパチ要素はこの船名表示だけになります

今度は船尾方向の船体スキン

バルジなどない素直な構造の船体なのでこの部分はそれほど手こずらず

船尾、クレーン甲板の下部分

クレーンの土台を付けて今回はここまでに