メッサーシュミット Bf109 D-1型(1:144) ペーパークラフト | ladder-23のペーパークラフトとか日記

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メッサーシュミット Bf109 D-1型 1:144 ペーパークラフト

(Scissors and Planes - Gerry Paper Models Repaint)

 

ゴールデンウィーク2点目、前回に続いて

#GWメッサーシュミット祭り に便乗させて頂いてメッサーシュミットです

後期生産型が原型の前回H-0型から大きく遡って

スペイン内戦に投入された初期生産モデルD-1型です

 

後のドイツ機の代表的なエンジンであるDB601エンジンがまだ間に合わず

ユンカースJumo210を搭載していた初期生産型

DB601エンジン搭載型よりやや機首が短く

プロペラが2枚、後の主力型では両翼下にあるオイルクーラーが

機首下に張り出している等が外観の特徴です

主翼が拡大されているH型と比べると別の機種のようなシルエット

まぁH型の方がキワモノなのですが…

 

型紙はいつも通りにScissors and Planesシリーズの物

今回は作者様の許可で販売されている別の方のリペイントモデルを

ecardmodelsで購入して製作です

 

細部は違えど基本的には先日製作したH型と同じ機種

パーツ構成もほぼ同じなので特に戸惑う部分はありません

 

別糊代もまとめて製作

…実は1か所間違えてます

角張ったキャノピーは糊代が目立たなくて良いですね…

初期型の特徴の機首下のオイルクーラーを取り付け

着陸脚類、この辺はH型と大差なし

2枚羽根のプロペラ

製作時に3枚プロペラよりもバランス感がとりにくいのは自分だけでしょうか…

 

と言う訳で完成です

同じ機種のサブタイプを連続で作るのも面白いですね

明日以降は大き目の物に着手予定です