こんにちは、レディスコンタクトです👀
最近、増加している角膜感染症。
ある調査では、10代・20代の角膜感染症患者の約90%が
コンタクト装用者でした。
感染を防ぐには、角膜のバリア機能が大切です☝🏻
目はもともと感染を防御する機能をもっています。
涙やまばたきによって角膜上の雑菌を洗い流したり、涙の中にも抗菌物質が含まれており感染を防ぎます。
しかし、コンタクトレンズを装用すると、防御機能が十分に
働かないこともあります。
目にやさしいレンズ&ケア用品で角膜のバリア機能をキープ
しましょう✨
🌟酸素透過性の高いレンズを選びましょう
コンタクトレンズを24時間装用させたウサギの目にわざと
菌(緑膿菌)を接触させ、角膜に菌がどれだけ付着したかを測定した実験では、酸素透過性の低いレンズをつけると角膜上皮障害を起こし、菌が付着しやすくなることがわかりました。
🌟目にやさしいケア用品を選びましょう
角膜上皮の最表層細胞間にはタイトジャクソンと呼ばれる
細胞間が密着した構造があり、外界からの水、イオン、雑菌などの侵入を防ぐことによりバリア機能を果たします。
タイトジャクソンが破壊されて角膜バリア機能が低下すると
病原微生物が眼内に侵入し、角膜感染症の原因になり得ると
考えられます。
メニコンのソフトコンタクトレンズ用ケア用品“エピカ“は
天然系成分配合で目とレンズにやさしいケア用品なので
オススメです。
もっと瞳を大切に思い、コンタクトレンズを正しく使うこと。
それが角膜感染症を予防する第一歩です。
角膜感染症から、あなたの瞳をしっかりと守りましょう🐰