LADです。実家の片づけ&タケノコ堀準備で、竹林の整備してきました。竹林の中の倒木に、花のようなキノコを見つけました。
調べたら、カワラタケの一種の様です。木のように固いです。
実家の自分の部屋に、大学に行って、家を出るまでに使っていたものが沢山置いてありました。それ以外には、父と母の使わない服や布団の予備などが置かれ、物置として使われていました。
父と母の断捨離に合わせて、その部屋を片付けました。動物が大好きだったので、ぬいぐるみやガラス細工の動物が沢山ありました。父に初めて買ってもらった白熊のぬいぐるみや、お気にいりの狐のマフラーなどがでてきました。
おもちゃや本なども沢山あり、考えてみると私が幼い頃、いろいろ買い与えてもらったことを思いだしました。
自然に囲まれて、のヤマを駆け回った幼少時代。小学生での1人旅やガールスカウトのキャンプやボランティア活動、中学、高校では、部活やサークル活動を、好きなようにらせてもらいました。
大学は、あこがれの北海道へ行き、1人暮らしをして、馬術部に入り、本当に様々な経験ができました。お金は、とてもかかったはずです。
父と母は、私の気持ちを尊重して、本当に自由にさせてくれました。自己肯定感を下げず、自分の生き方に自信を持たせてくれました。
今考えると、感謝しかありません。息子の障害が分かった時も、私を助けてくれて、そのままの息子を受けれてくれました。
今、父と母が年老いて、親孝行の時だと思っています。
息子や娘にも、私が両親から受けたように、本人そのまま受け入れ、本人の気持ちを尊重できるようにしてあげたいと、改めて思いました。
【今日のいいとこ探し】
帰りが、遅くなるので、「洗濯物を取り込んで、お風呂を沸かしておいて欲しい」と、息子に、家族LINEで4時すぎに連絡をしたら、「洗濯物いれてあります。シャッターも閉めました。お風呂もいれてあります。」と返事がきました。
一人暮らし練習で、親が居なくてもやって欲しいとお願いしたことは、しっかり出来るようになっていて、心強いです。
追伸
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