発達障害を抱えた児童精神科医の漫画とテレビ番組 | 自閉症スペクトラムの窓

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~そのままの君と~  自閉症の息子と、家族の日々を綴って・・・

父と母、兄と妹の家族4人の生活は、山あり谷あり、時に綱渡りな状況です。

笑いあり、困ることあり、ハプニング多々あり。

たいへんなことも多いけど、どうせなら笑顔で過ごせたらと思っています。

LADです。このところ、座り仕事が多かったせいか、腰痛が再発しています。まだ、激痛というわけないのですが、鈍い痛みがあります。経皮鎮痛剤クリームで、頑張っています。

 

様々な悩める親子に向き合う「児童精神科医」を描く「リエゾン11巻」発売されました。ちょっとネタバレですが、発達障害ある人の就労の大変さを取り上げていました。

 

 

知的に遅れの無い方で、診断を受けるのが大人になってからという方たちは、福祉の枠内での就職でなく、一般企業で知らずに働いている方が多くいます。

 

そいう人たちの悩みや葛藤などを、丁寧に描いています。

 

また、テレビ朝日の金曜ナイトドラマで、「リエゾン」が、始まっています。登場人物も、漫画のイメージにいい感じに似ています。

 

自閉症や発達障害の人を取り上げたテレビが放映されるのは、とてもいい啓発になります。いくら親の会の活動を頑張っても、伝えられる人は限られてしまいます。

 

その点、漫画やテレビ番組は、多くの人たちに訴えかけられる素晴らしいツールだと思いまs。

 

【今日のいいとこ探し】

 

最近の息子のブームは、生春巻きです。クリスマスに使ったライスペーパーが、余っていたので、家で、大根サラダに、サーモンや生ハムを入れて手作りしたら、はまっています。

 

しかし、娘は、野菜嫌いなので、食べません。今日も、夕飯に、息子が生春巻きをリクエストしたので作るといったら、息子が、「○○ちゃん、生春巻き食べられないから、枝豆スティック揚げてあげてください」といてきました。本当に、妹思いの兄です。