LADです。お正月に向けて、玄関横のプランターに、葉ボタンをお迎えしました。今年も、レッドは、葉が光沢をもつ、光子ロイヤル系にしました。本当に綺麗で、テンションがあがります。
引き続き、パートナーのことを書きたいと思います。相手の不調や困り感を感じたらどうすればいいのかということです。
「発達障害」や「うつ」、「適応障害」などが疑われる場合です。自分が当事者なのか、相手がそういう状況なのかで対応が違いますが、両方のパターンを書いてみたいと思います。
≪相手が当事者の場合≫
○「うつ」や「適応障害」などが疑われる場合は、会社員で会社が産業医と提携している場合は、そこを利用する。もしくは、精神科、メンタルクリニックを受診するように勧める。1人で無理な場合が多いので、一緒に診察に付き添う。
○相手の言動、生活の記録をとる。メモ書きやスマホにとっておく等。記録があれば、通院、治療、離婚調停等に役に立ちます。
○指示をする時、お願いをする時は、具体的にする。一つの基準としては、絵に描ける指示かどうか。抽象的な言い方、曖昧な言い回しはNG.、ストレートに説明しないと、理解してもらえない。たとえ話や遠回しな言い方もNG。字義どおりにしか行動できないことを理解する。
例、「早くして・・・」でなく、「○時○分までに家を出ます」
「綺麗にして・・・」でなく「脱いだ服は、洗濯籠へ入れて」等
○夫婦だけで問題可決するのが難しいことが多いので、専門家や第三者に間に入ってもらう。
○お互いを変えようとするのではなく、認め合う方向で行く方がいい。自分はこうしたいことがあるなら、相手がしたいことを、認める。どうしても譲れないところだけルールを決める。物理的に、相手や相手の行動を見えなくしてしまう。距離をおく。
長くなったので、≪自分が当事者の場合≫は、明日にします。
【今日のいいとこ探し】
作品展に向けて、母が飾りつけの準備をしていたら、息子から、「この写真をペラペラめくりにしてください」とか、「この絵をB4の額にいれてください」など、お願いをしてくれるようになりました。
以前は、自分は絵を描く人、飾りつけは、お母さんの仕事という感じで他人事でしたが、今年は違います。積極的にかかわってくれるようになりました。成長しました。
追伸
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