LADです。昼過ぎから降り始めた雪、積雪5センチを越えました。近所の公園は、雪で真っ白です。こんなに積もると思いませんでした。夜のうちに、家の前の雪かきをしました。
仕事帰りの頃、雪がかなり降って、積もり始めていました。車にチェーンを巻いたので、駅まで迎えに行きました。
「寒かったし、雪が酷かったから、ありがとうお母さん」と、お礼を言われました。
家に帰ってからは、コタツに入り、テレビを見ながら「大雪で、電車が遅れた。遅延した」と大騒ぎです。
テレビを見ながら、「明日は、雪で電車が遅れるかもしれないから、10分早く家をでる」と言ってきました。どちらかというと、雪が迷惑な感じです。
ですが、幼稚園や小学校の頃の息子は、雪が降ると大喜びで、体が冷えて唇が紫色になり、手がかじかんでも、雪遊びを止めませんでした。
あきらめて、スノーブーツ、スキーウェアー、替えの手袋を4組用意して、雪遊びしました。
小学校のある日の夜に、雪が降った時は、大変です。学校へ行く前に、雪遊びを堪能させないと、登校途中で遊び始めて、学校へつかないのです。
なので、朝から、風呂を沸かして、午前5時過ぎから、外で雪遊び、6時に雪遊びを終わらせて、そこから、風呂へ。その後、朝食と取ってから、学校へ行きました。
支援級だったので、1時間目の運動も雪遊びしたりするのですが、そこでも、びちょびちょになりながら、雪遊びを堪能していたようです。
そんな息子ですが、中学に上がる頃には、雪が降っても「寒いから外へ行かない」と、雪への興味は薄れていきました。小さい頃に、思う存分堪能してもらったのが、よかったのかもしれません。
明日の朝は、雪が解けて凍っているので、転ばないように、「雪が凍って滑るので、会社へ行くとき、走りません」と注意し、「昨日の大雪で、電車が遅れることもあるかもしれません」と伝えようと思います。
【今日のいいとこ探し】
息子の見たいテレビと、家族3人の見たいテレビが重なりました。
自分の見たいテレビは、録画して、家族の見たいテレビを見せてくれました。
以前なら、自分見たいものを優先して、家族に録画して我慢させていました。これも、成長ですね。
追伸
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