LADです。近所のイオンで、アマビエのど飴を見つけました。このところ、コロナの感染者数が増えているので、「疫病退散」の祈りを込めて買ってきました。全部ではないですが、飴にも、アマビエのイラストや「疫病退散」の文字が書かれています。
以前のブログでも書きましたが、息子がコロナにかかったら、どうすればいいかをシミュレーションしてみました。こうして、一度考えておけば、もしもの時に、対処がしやすと思います。
〇息子の会社に連絡。息子は、休みの日も毎日検温して記録、会社から帰ったあとや、休日にどこへ行ったのかも、記録するように言われています。万が一、コロナに罹った時に、足跡調査をするためのようです。
○濃厚接触者になった父・母・娘も、それぞれに必要なところに連絡。双方の実家。娘は、高校と友人。母は、親の会や息子の日中一時支援事業所、ガイヘルさんなど。主人は、テレワークなので、会社の人との接触は、今はありません。
〇症状が重ければ、入院となるでしょう。入院はしたことがありませんが、親と離れての修学旅行や宿泊学習はしたことがあります。軽症で入院は、動き回ってしまうし、独り言も大きいので、難しいと思います。なので、できることなら自宅療養を選択します。重症化しているなら、動くことは出来ないでしょうから、入院できると思います。
〇自宅療養の場合は、息子の部屋を、過ごしやすいようにします。昼間は、主人がテレワークで使っているので、寝室へ移動してもらいます。
息子は、2段ベットの上段でねているのですが、コロナにかかっていたら危ないので、床にマットレスを敷いて寝てもらいます。息子が、飽きないように、リビングのテレビとゲーム類を息子の部屋に運び込みます。お気に入りのソファーも持って行こうと思います。
〇原則、自分の部屋から出ない生活をしてもらいます。2階のトイレは、息子部屋の真ん前にあるので、息子専用にします。食事は、部屋に運びます。部屋に、飲み物やおやつも、用意しようとおもいます。クーラーボックスで、アイスノンや氷ももっていくことにします。
〇風呂は、一番最後に入ってもらい、消毒をするようにします。部屋の中の掃除や消毒は、本人が元気なら、やってもらいます。仕事で清掃をしているので、それは、自分でできるそうです。
〇時間を決めて、換気と様子観察をしますが、具合が悪くなったり、緊急の時は、スマホの充電器を息子の部屋にもっていっておいて、LINEか電話を母にしてもらいます。普段スマホは、リビング充電です。
〇いつ、普通の生活に戻れるかわかりません。咳がでなくなったら、熱が下がったら、元気になるというのがどういうことかを、紙に書いて伝えようと思います。
病院の先生がいいというまで、2階の部屋での暮らしは続くということを伝えておきます。お母さんが、部屋から出ていいかどうかを、決められないことを先に言っておきます。
そうしないと、「いつ?いつになったら、外に行けるの?、みんなと一緒に、ご飯食べられるの?」等、質問攻めにあうからです。
〇見通しを立てるために、もし入院していたら、完全に回復するであろう日(1ヶ月くらい先の)の日程を伝えておきます。もっと、かかると思っていたより、短い入院で済むのは、受け入れられますが、伸びることに息子が、耐えられないと思うからです。
以上、今の時点で考えられる対応をあげてみました。これが、使われないことが一番なのですが・・・・。どうなるんでしょうか。心配です。
【今日のいいとこ探し】
今年のクリスマスは、仕事な息子。20日の日曜日に、家族クリスマスをしようと思っていたら、娘の買いたかった、アイスチョコレートケーキが、23日以降でないと買えないことが判明。急遽、27日の日曜日にすることになりました。
それを息子に、伝えたら、「いいよ」と、あっさりOKしてくれました。一度決めた日程を変えるのは、けっこう嫌がるのですが、今回は、OKがすんなりでたので、よかったです。
追伸
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