LADです。ご近所の和菓子屋さんで、アマビエ最中見つけました。コロナがおさまらないと、出来ないことが沢山あって本当に、毎日ストレスです。アマビエ様、どうか1日も早く疫病退散をお願いします。
息子の履いている靴が、かかとが擦り切れてしまって、色もだいぶあせてしまったので、買い替えることにしました。
息子的には、全然問題が無いと思っているので、「靴がボロくなったので、買い替えます」と提案しました。
「靴が、ボロくなった」を、息子が理解していないようなので、実際の靴を見ながら説明しました。
以前、靴下とパンツは、「ボロくなったので、買い替える」状況を説明したのですが、靴は、きちっと教えていなかったのでいい機会だと思いました。
≪靴を買い替えるタイミング≫
〇穴があく、糸が切れて剥がれる。靴下が見えたり、水が入ってきてしまったら買い替え。
〇靴底のゴムが削れて、溝が無くなる。靴の本体から、靴底のゴムが剥がれてしまった。
〇汚れて汚くなる、色が薄くなる。形が変になった。
〇靴紐が切れる。この場合は、靴紐だけ買えることを説明。
〇かっこいい履いてみたい靴がみつかったら、4足目でも買っていい。通勤用と休日おでかけ用と畑仕事など汚れ用の3足の靴しかもっていません。
息子的には、洋服や靴は、「流行の物が欲しい」とか、「かっこいい、こだわりのデザインを身につけたい」という、おしゃれ感覚は、ありません。「肌触りがいい」とか、「脱ぎ着しやすい」、「色が好き」という実用基準です ( ´艸`)
グループホームでの1人暮らしを考えると、「ボロくなった」ら、買い替えるというスキルは、靴下、パンツ、靴以外も、いろいろ身につけて欲しいと思います。
今回買った靴が、ダメになるのは、半年以上先でしょうから、今度は、母が言わなくても、買い替えられるか、長い目で見守りたいと思います。
これからも、機会を見つけて経験を積んでもらおうと思います。
【今日のいいとこ探し】
来月にひらく個展に、お誘いしたい人を聞いたところ、幼稚園の時の先生、養護学校のお友だち、療育先の先生、会社の先輩と教えてくれました。
会社は、準備の日に、お休みがもらえるかどうかを聞いて、その時に、社員の人を誘っていいかどうか、確認する約束にしました。
誘う人たちには、手紙を書くことにしました。普段手紙を書くのは、超苦手なのですが、個展を見にきて欲しいので、がんばるそうです。
追伸
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