中学と高校の違いを噛みしめる娘「この学校でよかった・・・」 | 自閉症スペクトラムの窓

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~そのままの君と~  自閉症の息子と、家族の日々を綴って・・・

父と母、兄と妹の家族4人の生活は、山あり谷あり、時に綱渡りな状況です。

笑いあり、困ることあり、ハプニング多々あり。

たいへんなことも多いけど、どうせなら笑顔で過ごせたらと思っています。

LADです。オリンピックが、とうとう延期になりました。コロナウィルスは、いつ終息するのでしょうか。先が見えないということは、本当に辛いですね。

 

娘の高校は、4月まで、全面休校です。久しぶりに、2人で買い物に出て、その帰りに外食をしました。その時に、娘が色々なことを話してくれました。

 

進路に選んだ付属大学のこと。将来就きたい仕事のことなど、珍しく、自分から話し始めました。

 

その中で、中学の時は、本当に、「はぶき」や「いじめ」で、辛かった。3年生の先生が、今考えると、とてもいい先生でよかった。もう、2度とあんな目にあいたくないと、半分潤目で言われてしまいました。

 

中学校は、親が、娘に内緒で、色々支援をお願いしていたのですが、なかなか、それでもうまくいってなかったので、辛い思いをさせてしまいました。

 

高校は、自分のままで、受け入れてくれる友達も出来たし、授業も頑張った分、確実に成績があがるので、「本当に通っていて楽しい」といってくれました。本当に、インクルーシブ校を選らんでよかったです。

 

【今日のいいとこ探し】

 

コロナウィルスの影響で、仕事以外、外出もままならない息子。10月の個展用の絵を、どんどん描いています。今回は、とても「力」が入っていました。

 

 

このペースだと、飾る場所に苦労しそうです(笑)

 

追伸

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