LADです。今日は、朝からすごい雨でしたね。一般の方を定例会の体験参加にお誘いしていたのですが、小学校が、警報が出たら、集団下校させるという情報が入ったので、残念ながら中止にしました。また、来月、お誘いして、仕切り直します。
今日、息子は、初めて会社の「飲み会」に、参加してきました。
「飲み会」自体は、楽しかったらしく、「また、機会があれば行く」といっていました。美味しいお肉食べて、ドリンク飲み放題は、気に入ったようです。
最初に、誘われた時は、「僕、19歳だし、お酒飲まないので行かない」と言っていたのですが、お酒を飲まない人もいってよくて、おいしいお料理を食べて、飲める人は、お酒、飲めない人は、ジュースを飲んで、楽しくおしゃべりする会だと説明したら、納得しました。
「飲み会」という、言葉そのままを受け取ってしまうと、未成年の息子は、楽しめない、自分には、関係ないと思っていたのです。
「飲み会」楽しい行事だとわかってもらえて、よかったです。何事も、経験が大事ですね。
ただ、終了時間間際、息子から電話がありました。内容は、会社の人が「2次会にいくというのだが、2次会って何?行くべき?」という内容でした。
「飲み会」の説明はしましたが、「2次会」は、考えていませんでした。
慌てて、「2次会は、今の会(一次会)が終わってから、行きたい人が、別なお店で、また飲んだり、食べたりする会です。別にお金を払うことになるし、帰る時間が遅くなります。行きたい人が行けばよくて、行きたくない人は、帰っていい会です。○○は、どちらにしますか?」と、聞いたら、「明日が早いので、帰ります」というので、幹事さんに、「2次会行きません」と、断りを入れるように言いました。
家に帰ってきた息子に、以下の紙を見せて「飲み会について」の説明をしました。
こうして、書き出してみると、「飲み会」も、奥が深い行事です。母も、一滴もお酒飲めませんが、飲み会は、嫌いではありません。会社以外での付き合いも、どんどん経験していけると、生活の幅が広がると思います。
会社の福利厚生の一環としての、コミュニケーションを深める飲み会は、これからも、参加して欲しいと思います。
【今日のいいとこ探し】
仕事の終了から、1時間後に、最寄り駅で、待ち合わせだった息子。時間があったようで、電話がかかってきて、「待ち合わせまでに、時間があるので、ポケモンショップとプリキュアショップに買い物に行っていいですか?」と、聞いてきました。
「集合時間、5分前までに、もどればOK]と伝えると、「10分前に戻ります」と言って、出かけていきました。
仕事帰りに、「寄り道」。社会人ぽくなってきました。
追伸
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