LADです。今日は、朝は、土砂降り、昼間もどんよりとした空で、雨が降ったり止んだりすっき市内お天気でしたね。
もう新学期が始まっている学校もあるようですが、9月からという学校が多いと思います。リビング掃除で出てきた資料の中に、「夏休み中の○○(息子の名前)の様子」と、いう小5の時に支援級の先生宛てたものが出てきました。
「2学期からの参考にしてください」と添え書きがしてありました。内容は、以下のとおりです。息子の夏休みの過ごし方や、新たに興味をもったこと、体調についてなどを、A4サイズの紙1枚にまとめてあります。
○新たに興味をもったことを箇条書き
→これがあると共通話題になります。例、魚のこと。種類だけでなく調理方法、呼び名などにも詳しいです。星占いや十二干支占いなど。
○体調のこと
→起床時間、寝る時間。犬歯が抜けた。ひげが濃くなってきたので、髭剃りを教えた。食事量が増えていること、偏食に改善が見られて、カボチャの天ぷら、ワサビなどが食べられるようになった。
○言葉のこと
→自分の知らない言葉を知りたがります。息子の分かる簡単な言葉で説明してやってください。ドラえもんの国語辞典を引く練習をしています。
→言葉使いが悪くなって、人をからかったり、ワザと嫌がることをいうことがあります。不適切な言葉を使っていたら「人にはいいません」、「私は使って欲しくありません」と注意してください。
○気になる事、お願い
→家事分担として、「夕飯後の食器を洗う」を息子の仕事にしました。 将来の仕事のことを考えて、「嫌でも必ず最後までやる」ように意識させていきます。
→学校でも、最後までやる工夫としては、○○(息子)のわかるように伝え下さい。
①やる内容の具体例(言うだけでなく見本やお手本を視覚的に見せる)
②やって欲しいこと伝える(出来ないことでなく、息子のできることをやらせる)
③終わりを、はっきりさせる(○時○分まで、10個やったら終わり等)
以上、夏休みの息子の様子、家で取り組んでいることをあげて、出来る範囲でいいので、学校生活でも役立てて欲しいと締めくくってありました。
これは、冬休みも出しています。春休みは、来年度の担任の先生へという資料になっていました。小1から6年間続けていました。このように、始業式に、担任に資料で渡すことによって、新学期がより良いものになります。
また、連絡帳でなく、A4サイズの紙にすることで、他の支援級の先生、ヘルパーさん、交流級の先生にも渡すことができます。学校と家で、共通認識で息子に接することができるので、とてもいい支援ツールだと思います。
【今日のいいとこ探し】
明日の朝のパンを買い忘れてしまったので、会社帰りの息子に「6枚切の食パンを買ってきてほしい」と、LINEを流したら、きちっと買ってきてくれました。コンビニで買ったそうです。いつもの銘柄です。
初めて、会社帰りに買い物を頼んだのですが、うまく買ってこれました。これから何か買い忘れたら、駅から、家の間のコンビニ、ドラックストアーで、息子に買い物が頼めます。よかったです。
追伸
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