LADです。今日は、主人に代わり、久しぶりに、放課後デイサービスの太鼓のサークルに出てきました。OBですが、サクッと馴染めて楽しそうでした。
先日の勉強会の中で、「自閉症の人ってどんな人でしょう」と、いう話題になって。なるほど、そういうことかと、納得したことがあります。
○1人で好きなことをしている人
→他人(親や支援者)のやって欲しいことは、やりたくない。やる必要がないと思っている。やりたくない事、興味のないことには、最初から関心がない。
○言葉が無くても、生活できる
→それはなぜかと言うと、人に頼る時は、声をかけないとダメですが、自分で全部やってしまえば、声がけしなくていいのです。自分で学ぶ人には言葉はいりません
○「ダメ、違う、そうじゃない」など、否定的ないい方をするのは、NG
→ 一度やりたくないと思ったら終わり。気持ちが向かないと動かない。
○記憶がいいので、記憶に頼るので人から物を教わる気がない
→同じことにこだわり、応用のきかない子になってしまう。
○自閉症の人しかやらない行動はない
→例えば、「物を並べる」という動作は、自閉症の特徴のように言われているが、定型発達の子も2歳くらいでやる時期がある。ただ、自閉症ほど、長くやり続けない。
○同じ行動を長く続ける人
→経験が少ないと、安定するために、他の行動をとろうとしない。
○自分の好み、やりたいことを優先させる人
→自分で要領よく、コツを身につけていくが、それは自分の興味がある時だけ。
以上、どれも、「分かる分かる、自閉症の人ってそうだよね」と納得してしまいました。
【クスっと、コーナー】
先日買ってきた、プランターに植えた枝豆が、枯れてしまいました。なので、代わりの枝豆を買ってきました。まん中のがそうです。今度は、だだちゃ豆(黒種)と甘い、ずんだ豆(緑種)の2種セットです。
「2色枝豆があれば、ビールのおつまみに、いいね」と、お酒も飲めないのに、変な満足していました。
追伸
ブログランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると嬉しいです。