LADです。夕方、歯医者に行ったら、夕日がとてもきれいでした。このところ、バタバタしていて、のんびり夕日を見ることもなかったのですが、日が沈むまでの空の変化を見るのは好きです。
娘の同級生のお母さんたちとランチしました。高校への準備の話になりました。「高校受験が終わったら、友達出来るのかなあ、勉強ついていけるのかなあという割に、ダラダラ過ごしているよね、子どもたち」という話になりました。
春休みに宿題が出ている学校もありますが、学校がなくなり、特にやることがないので、娘も、ゲームをしたり、友達とディズニーランドにいったり、LINEしたり、制服を買いにいったりして過ごしています。
高校入学まで、このまま何もしなくて(させなくて)いいのかという話になりました。そこで出た話しです。
○高校で使うものを準備。
→制服などのほか、通学に使うバック、靴、パスケーズなどを、用意。自転車通学の子は、長距離で疲れない自転車を購入。文房具や私服は、様子を見てから購入予定
○通学練習
→始業時間に間にあうように、実際に、電車やバスに乗る時間に家をでて時間や混雑具合を確認
○人身事故などで、電車が動かない時の経路の確認
→いつも使う電車(経路)以外の学校への行き方を、実際に体験。時間や費用を確認。遅延証明書をもらうことなどを確認。
○電車の中や、通勤途中のトラブルの対処法
→親へ電話するほかに、学校へ助けを求める。駅員さんや警察官もヘルプできることを説明。女の子は、痴漢にあわないように、男子は間違われないようにする方法の説明。車内の忘れ物を探す方法など。
○財布や定期を忘れた時用に、カバンに、お金を入れておく
→いざという時に、困らないように、準備しておく
○カバンにいざという時に役に立つグッズを入れておく
→ビニール袋、ウェットティッシュ、モバイルバッテリー、小さいはさみ、ミニライト、飴やチョコなど、非常食になるもの等。電車の中に、とどまらないといけない場合もでてきます。
○早寝早起きのリズムをつける
→通学に時間がかかるので、遅くとも4月には、睡眠リズムを整える。電車の遅延を考慮した、ゆとりのある時間に家をでる。
などなど、何人がお母さんが集まると、「うちもやらなきゃ」ということが出てきました。春から楽しい高校生活がおくれるといいですね。
【今日のいいとこ探し】
母が留守の間に、宅配で届いた荷物を息子が受け取ってくれていました。冷凍だったので、段ボールから中身を出して冷凍庫にいれてくれてありました。
何が届くかわかっていたので、冷凍庫に入れるまで、お願いしてあったのですが、ちゃんと出来ていました。
小さい頃は、知らない人が来たら、宅急便屋さんでも、玄関扉をあけないというルールでしたが、体も大きくなり、受け答えもちゃんとできるようになりました。
受領印のハンコを押したり、鍵をあけたり締めたりも、自分の判断で出来るようになったので、お願いしています。助かります。
追伸
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