LADです。今日は、昼間ちょっと暖かくなりましたね。雪が少し溶けました。木・金曜日の雪が降る前に、完全に溶けるといいのですが、どうでしょうか。
狭(隣まで約65センチ)の我が家の庭のフェイジョアと月桂樹が、お隣の庭に枝を伸ばして、ご迷惑をかけていたことが判明。
先日の雪の日に枝が垂れ下がって、お隣の電線に、くっついていたそうです。慌てて、高枝切りと、剪定ばさみで、刈込の作業をしました。
「ちょっと枝が伸びたなあ、切った方がいいかなあ」と、10日ほど前には、思っていたのですが、「忙しいし、体調がよくないから、先に延ばしても、まだ大丈夫だろう」と、勝手に思い込んでいました。
自分なりの気が付きを、放置した結果が、ご近所に迷惑をかけてしまっていたのに、それに気が付かないという失態につながってしまいました。
アンテナの感度が下がってますね。「ちょっと、いつもと様子が違うぞ」、「何か、おかしいなあ」という、気持ちの引っ掛かりは、大事にしないといけないですね。
これは、子どもと接する時もそうだと思います。子どもの様子や、話し方、食欲や、遊ぶ様子などを見ていて、「あれ、いつもと違う」という、母の直感は、大事にしないといけないです。
娘は、学校で何か嫌なことがあった場合、吃音が多くなったり、トイレが近くなったりします。
その変化を早めに察知して、娘が話しやすいようなシチュエーションを作り、悩みを聞き出します。そこで、早めに気づいて対応しないと、本人のメンタルの傷が深く、後でたいへんになります。
息子の場合は、食事の量や皮膚の状態をみて、体調を推測します。本人が、体調不良をうまく言葉にできないので、親の観察が体調不良を見つけるきっかけになることが多いです。
接している時間が一番長い母の直感は、信じて、すぐ行動に移すことが大事ですね。
【今日のいいとこ探し】
インフルエンザの治癒証明をもらい、すっかり元気になった息子、明日から、学校へ行きます。家のお手伝いや、パソコン作業も復活です。
夕方、病院へ行くまでは、お昼は、暖かいにゅう麺で、水分補給の水筒を抱きしめて、コタツでゴロゴロして、患者になりきっていたのですが、病院から帰ってきたら、元気はつらつ。
夕飯は、パスタに、クリームコロッケを食べたいといい、いきなり揚げ物。明日は、養護学校の朝運動もするというし、夕方トレーニングジムにも行くというのです。
インフルエンザの後ですから、体力も落ちていると思うのですが、いたって元気です。フル充電済みという感じです。元気になって、よかったです。
追伸
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