LADです。今日は、娘の中学校の講習会で、多肉植物の寄せ植えをしてきました。
講師の先生が、障害者の方にも、講習をしていると聞きました。シニアや子ども、障害のある方も、植物をさしやすいように、特別に粘度のある土を使っているそうです。
自分でいうのも何ですが、かわいくできました。
昨日の勉強会の続きです。小5のお姉ちゃんに、「弟の障害についての説明はした方がいいですか」という、質問がありました。
先生曰く、年齢が低いので、疑問のない時に、あえて説明をしなくていいとのことでした。
障害のある兄弟について、質問をしてきたら、障害名を伝えなくていいので、得意なこと、苦手なことがあると話しをするといいそうです。
その際に、押し付けるのでなく、必ず兄弟児の気持ちを聞いてあげるのが大事だそうです。
障害のある子のことを、理不尽でも無条件に受け入れろというのは、ダメだそうです。嫌な思いをしたり、苦労していることがあるからです。
たまに、兄弟児だけを連れて出かけるスペシャルデーを作るのもいいそうです。
中学生くらいになったら、自分でインターネットなどで、自閉症のことを調べるようになります。なので、障害説明が要らない場合もあるそうです。ただし、その際には、インターネット上のことがすべてではないということは注意しておいてください。
我が家の娘は、小学校の時に、お兄ちゃんは、自閉症であると話してありましたが、その時は、あまり関心を示していませんでした。
それが、中学になってから、「お兄ちゃんて、養護学校を卒業したら働くの?」と、聞いてきました。年齢が上がり、障害を理解できる年になってきたということですね。
【今日のいいとこ探し】
家族で買い物に行ったときに、息子がスミレ色の色鉛筆を買いたがったのですが、売っていませんでした。
自宅に帰ってから、近くのクリエイトに、買いに行くというので1人で買い物にいってもらいました。
ついでに、ボトルキャンデーを買ってくるようお願いしたら、パッケージが変わっていて、それでいいかの確認の電話を入れることができました。わからない時に、聞けるっていいですね。
追伸
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