広報委員の引継ぎ~サポートブック作りに似ています~ | 自閉症スペクトラムの窓

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~そのままの君と~  自閉症の息子と、家族の日々を綴って・・・

父と母、兄と妹の家族4人の生活は、山あり谷あり、時に綱渡りな状況です。

笑いあり、困ることあり、ハプニング多々あり。

たいへんなことも多いけど、どうせなら笑顔で過ごせたらと思っています。

LADです。今日は、養護学校の広報委員の引継ぎが終りました。肩の荷がおりました。

 

学校へ行く機会が増えて、先生とも顔見知りになり、他の学年のお母さんとも知り合いになれて、広報委員を引き受けてよかったです。

 

自分の時の引継ぎは、説明も何も全然してもらえなくて、困り果てた事を思い出して、きちっと引き継ぎ書を作りました。

 

スケジュールを明確にする、去年の広報つくりの問題点をあげる。その対応を提案する。写真やイラストを使って、一目見てわかるようにする。新役員さんと、広報担当の先生と印刷屋さんへの顔合わせの仲介もしました。

 

引継ぎは、息子のサポートブックを作っている感じでした。どうしたら理解してもらえるか、何をして欲しいのか。具体例を挙げて、支援例を書きました。

 

「どうしたら支援する側、される側が、安心して、楽になれるか」を考えるというのは、一緒でした。

 

今年は、役員を中学校、養護学校と受けなかったので、娘の進学に照準を当てたいと思います。中間テスト、1週間前です。娘に、もう少しがんばって欲しいものです。

 

【今日のいいとこ探し】

 

息子が、去年の夏に植えたアボガドを家の中で育てていました。日光不足か、葉っぱが茶色くなって枯れてきてしまいました。

 

 

心配した息子が、外へ出したら、枯れた葉の間から、新芽が芽吹きました。息子の行動のおかげで、アボガドが、元気をとりもどして、よかったです。

 

 

追伸

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