LADです。今日は、1日雨でしたね。桜は、ずいぶん散ってしまいました・。玄関横のプランターのチューリップも、うなだれてしまいました。
昨日のブログを書きながら、小さい頃の支援を思い出しました。言葉でいう事は、理解できず、落ち着きがなかったので、「見てわかる」支援を、心がけていました。
《見てわかる支援》
1)パンツやズボンの前側に目印で、赤い糸を縫い付けたりボタンを付けた
2)玄関に靴をそろえられないので、ビニールテープで、靴型を貼った
3)ポケットからハンカチを出して、置いて来てしまうので、ゴム紐で、ズボンとつなげておいた
4)名前が読めなかったので、下駄箱、帽子掛け、連絡帳等、幼稚園の持ち物、収納スペースに同じシールを貼ってもらった
5)出かける所別に、バック・靴・服を用意する。幼稚園用のバック、靴、ジャンバー。それ以外の外出用の、靴やジャンパーを用意する。体操教室、療育用、遊びに行く時様と、バックをかえて、本人が出かける場所を、行く前に理解させていました。
→そうでないと、公園で遊ぶ~、とか言って大騒ぎでした
6)着替える服を、着る順に、トレーに入れておく。持って行くものを一つにまとめる。小学校の時は、ランドセルに全部結んでおきました。
見て、自分でわかって、動けるようにしておくと、親もイライラしないですし、本人も、他人に邪魔をされず、自分のペースで行動できるので、落ち着きましたね。
成長すると、人からの支援を受けた方が楽だとわかって、受け入れてくれますが、小さい頃は、自分で見てやれることの方が、よかったようです。
【今日のいいとこ探し】
昨日のことですが、お腹を壊した息子。トイレから出てくると、「パンツ汚れちゃった・・」と、言って来ました。
なので、いいチャンスだと思い、洗面所で自分で石鹸を付けて洗って干してもらいました。
そろそろ思春期男子の特有の問題が出てくると思うので、自分のことは、自分でやってもらうようにしたいと思っています。
追伸
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