LADです。今日は、息子が、新しいガイドヘルパーさんとお出かけしました。
初めての方だったのですが、緊張することなく、「今日は、○○さんの知らないところへ、ご案内します」と言って、息子は、電車を見にエスコートしていました。
今の事業所は、新しいガイドヘルパーさんに代わる時は、必ず以前のヘルパーさんと一緒に何回かお出かけして、息子のことを理解してから、代わってくれます。
なので、今日は、最初から安心してお任せできました。今日も、楽しく帰ってきました。
これから、いよいよ新学期、新入学もありますね。新しい人、新しい場面への切り替えのコツをあげておきます。
・切り替わるタイミングを、本人が分かるように予告しておく。「4/1から、小学校1年生になります」とか、「4/5から、新しい学年、クラス、担任の先生に代わります」等。カレンダーが分からないなら、日にちのカウントダウンでもいいですね。例)入学式まであと「10日・9日・8日・・・」など。
・「終り」をしっかりしてから、「新しいこと」に臨む。幼稚園から小学校なら、幼稚園の物は、全部、箱などに入れてしまい。入学してから使うものを出しておいて、なじんでもらっておきます。鞄や服など、新しくすると、気持ちも切り替えやすくなります。
・プラスで、新しくなるのか、まったく切り替わるのかを、はっきりしておく。前のこともやりつつ新しくなるのか、まったく切り替わるのか、はっきりさせましょう。例)我が家の場合、切り替わってしまう場合は、人でも物でも「卒業」という言葉を使います。
・新しい環境の情報を、先に子どもに与えておく。下見をするのも、有効です。お兄ちゃんやお姉ちゃんの話を聞くのもいいですね。今は、インターネットで検索すれば、新しく通う学校の映像や、小学校生活の流れなどが誰でも見ることができます。実際に、親子で、通学練習をしたり、見学をするのもいいですね。
・親が、新しい環境を楽しみにしているということを、言動で表す。親が不安に思っていると子どもにも、不安が伝染します。
・生活の全部が新しく切り替わらないように、環境を整える。進学で学校が変わるなら、習い事や、家での習慣は、しばらくそのままで、学校生活が落ち着いてから変えていくと、子どもの負担が少ないですね。
・新しい学校や先生に、事前に子どもの情報を渡してお願いしておく。サポートブックを渡したり、早期に面談をお願いするのもいいですね。
新生活は、気を張るので疲れますね。家では、ゆっくり過ごさせてあげるといいですね。
【クスッと、コーナー】
息子、ガイヘルさんと出かけると、写真を200枚~400枚くらい撮ってきます。
今日の写真の中に、久しぶりに、連結対面写真が沢山ありました。
面白い構図ですよね。何か惹かれるものがあるようです ( ´艸`)
追伸
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