LADです。今日は、大失敗をやらかしてしまいました。
実は、今週から、生協の宅配が、月曜日から、火曜日に変更になっていました。昨日まで、わかっていたのですが、今朝、失念!
外出したのに、発砲スチロールの通い箱を、外へ出しておくのを忘れました。箱が2週分になり、玄関をふさぎました (T▽T;)
いつもと同じでないと、母も戸惑ってしまいます。ルーチンになっているものは、なかなか変更できません。他にも、イオンの駐車場は、3階の決まった位置に停めます。でないと、車をどこへ停めたか、忘れてしまうからです。
洗濯洗剤や洗顔料、歯ブラシのメーカーなど、一度これと決めてしまうと、なかなか変えられません。
結婚した時に、主人に「〇-ナス」という液体洗剤を、使っていると聞いて以来、高くても、近所で売っていなくても、ずっと使い続けていたのですが、数年前に、同じでなくていいと発覚して、やっとどこでも手に入る洗剤に変えられました。
それでも、しばらく洗剤売場で、以前の洗剤を手に取ってしまうことが、しばしばありました。息子と同じで、「同一性の保持」に、こだわってしまうことが、よくわかりました。自閉症スペクトラムの人の特性ですね。
「いつもと同じである」ということは、「絶対大丈夫、自分を不安にさせる要素はないという超安心感」を、与えてくれるのです。心の安定の早道は、「いつもと、同じ」だということが、よくわかりました。
【クスッと、コーナー】
いつもは、乗る電車の時間を送ってくる、息子の帰るコールのLineに、「千と千尋のお父さんとお母さんは、科捜研の土門さんとマリコさんでした」という、謎のメッセージが届きました。
帰って来てから、確認すると「千と千尋の神隠し」のDVDを見ながら、千尋のお父さんとお母さんの声優さんが、内藤剛志、沢口靖子だと、気が付いたそうです。さらに、小野武彦さんも、登場していたので、息子的には、「科捜研の女」のキャストと「千と千尋の神隠し」の声優がタブることが大発見だったようです。
その発見の喜びを分かち合いたかったようですが、母は、何のことやらわからず、びっくりしました。
追伸
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