LADです。作品展用の吊るしビナ、完成しました。「秋の森」がテーマです。
羊毛フェルトの動物と、100均で買った落ち葉や木の実のリース材料で作りました。あとサマーキャンプの様子をお知らせする、写真入りポスターも出来上がりました。息子の作品のディスプレイを11月になったらやる予定です。
作品展の為の絵を、息子が何枚も描いています。出来上がると、「ふぶき姫の湯もみの絵を描いた」とか、「みてみて、貝社員とコラボしてみた」など、自分の工夫でやったことを、母に報告してきます。
自分で作ったもの、自分が調べた豆知識を、人に教えたり、見てもらいたいのです。これが、息子の「見て欲しい」気持ちです。
一方、娘は、自分のことを「見て欲しい」のです。とにかく、母に甘えて来て、抱っこして欲しい、たいして難しいことでなくても、手伝って欲しいといいます。娘は、自分だけを見て欲しいのです。
娘の「見て欲しい」の方が、こちらが何をしていても、とにかく「かまって」欲しいという自己中心的なので疲れます。
表現方法や、こだわるポイントがそれぞれ違うのですが、どちらも「見て欲しい」のです。この気持ちを汲むことが大事です。1つ1つに向き合うことによって、子どもに、ソーシャルスキルトレーニングをしていることになります。
自分の体調が良くないと、子どもたちの「見て欲しい」に、気づかないので、体調管理をさらにきちっとしようと思いました。
【今日のいいとこ探し】
土日の朝の洗濯機まわしは、息子の仕事です。平日は、娘がやるのですが、洗剤のボトルへの詰め替えが上手く出来ません。なので、母にやって欲しいと言って、洗面所に置いてありました。
母がやるつもりだったのですが、朝起きたら、息子が洗剤の入れ替えを終わらせくれていました。頼りになる息子です。
追伸
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