LADです。今日は、養護学校の個人面談がありました。息子の普段の学校の様子が、詳しく聞けてよかったです。前の方が、少し遅れたのですが、そこから、1時間半も、先生とお話ししました。
中学校の支援級の時は、3者面談で、息子も同席なので、息子のことを聞きづらいし、時間に追われてなんだか、上っ面だけの話しをしていたことが分かりました。
まず、個別教育計画表が、息子を通じて事前に、渡されていました。中学校は、個別教育計画表を親に渡してくれませんでした。養護学校では、先に渡してもらった計画表を見て、何か疑問や、親の希望、意見があればと、聞き取りをしてくれました。
例えば「メモに説明文を書く」という、国語の課題があるのですが、息子に、なんでこの課題を出したのかと聞いたら、息子は、何か質問をすると、めちゃくちゃ細部まで、長々と話をしてしまい、結局返事の内容がよくわからなくなってしまうので、説明文にすることで、要点がはっきりわかるのでないかという事でした。
息子の苦手なことを、きちっと評価して、必要な指導を組み立て、授業中に支援をしてれると聞いて、養護学校の専門性の高さを感じました。ありがたいことです。
これから、校内実習が始まるので、集中力の継続方法の指導と、立ち仕事など体力勝負になるので、体力増進をお願いました。
色々なことを話していたら、あっという間で1時間半が過ぎていました。これからも、よろしくお願いしますといって、帰ってきました。
【今日のいいとこ探し】
洗濯物を取り込むのが、仕事の息子ですが、今日は、「疲れた・・・、イライラする・・」と言いながら、洗濯バサミを、開かず引っ張って取っていたら、洗濯ハンガーを吊るす、プラの鎖の部分が切れて、壊れてしまいました。
「お父さんに直してもらうからいいよ」と言ったのですが、自分で、紐を探して来て、綺麗に「ちょうちょ結び」をしていてびっくりしました。5センチで、綺麗に同じ長さに、結べていました。
追伸
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