LADです。今朝も寒かったですね。庭に、霜柱ができていました。
今日から、主人が海外出張に出かけました。急病や、大きなケガ、子どものことで、大きな決断を迫られても、自分だけで切り抜けなければいけないと思うと、ちょっと心配です。
また、それ以上に、海外では、テロの危険性なども言われているので、内心ドキドキしています。
子ども達は、お父さんが居ないことは、それほど不安に思っていないようで、ひたすら、お土産を気にしています (^_^;)
今日、娘が、学校から泣きながら帰ってきました。話を聞くと、学活の授業中に読んだ副読本の作者が、娘の名前に、とても似ている人だったことから、クラスの子が、それをもじってからかったようです。
娘は、あだ名をつけられることを、異常に嫌っていたので、今回のことは、部活をやらずに帰ってきてしまうくらいショックだったようです。「明日、学校へも行きたくない」といいだしました。
娘曰く、担任の先生も言ったというので、電話で学校へ連絡して確認してみました。クラスの子が、ひそひそ話をして、授業が中断したので、先生が、「確かに似ているけれども・・・・」と、注意したそうです。
娘は、名前をからかわれて、頭が真っ白になって、誰が言った覚えてなかったそうです。
まずは、娘のショックを受け止めて、悲しかったことに、同意をしました。「つらかったね。悲しかったね・・・」と、いう感じです。
次に、名前のからかいは、子ども間なら、よくあることだと話をしました。安倍君なら、安倍総理。中岡君なら、ロッジ中岡など、また母の子どもの頃のあだ名の話もしました。
4時間目にあったことなので、次に、娘に帰りに、誰かまだ、からかいを言っていたか聞きました。「誰も言っていなかった」との答えをもらいました。だったら、みんなは、もう忘れているから、明日は大丈夫だよという話しをしました。
周りの人は、「娘が思うほど、娘を見てない」という話しをして、納得してもらいました。なので、明日は、学校へ行くといってくれたので、ほっとしました。
担任の先生が、明日の放課後、娘と教育相談をしてくれるというので、お願いしました。
娘は、名前をからかわれた時に、無いも言い返せず、泣くこともせず、無言でうつむいて、涙をこらえていたそうです。でも、それでは、ダメなんですよね。
「名前をからかられるのは、すごく嫌だから言わないでほしい」と、はっきりクラスメイトに、いわなければならなかったのです。でないと、娘の心の痛みは、理解してもらえません。
強く言うのが無理なら、「ひど~い、悲しい」と泣いて、アピールしなくては、いけなかったのです。クラスメイトは、娘をそれほどまでに、傷つけた思っていません。気づいてさえいません。
自分で、自分の考えや思いを、他の人に伝えられるようにならないとダメですね。これから、娘に身につけて、もらう大事なスキルです。これが出来ると、もっと楽に学校生活がおくれると思うのですが・・・・
【クスッと、コーナー】
体操教室に行った息子。ボールを使った運動だったのですが、ボールをコーチからもらって、一人、五郎丸ポーズをして、立っていました。コーチに、笑って欲しくてやったようなのですが、コーチの方が上手で、あっさり無視。
1人、滑った、息子は、ちょっと寂しそうでした。
でも、ちゃんと体操してください・・・・・ ( ̄_ ̄ i)
追伸
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