インフルエンザ予防接種でも親離れ?? | 自閉症スペクトラムの窓

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~そのままの君と~  自閉症の息子と、家族の日々を綴って・・・

父と母、兄と妹の家族4人の生活は、山あり谷あり、時に綱渡りな状況です。

笑いあり、困ることあり、ハプニング多々あり。

たいへんなことも多いけど、どうせなら笑顔で過ごせたらと思っています。

LADです。今日は、自分と息子と娘の3人で、インフルエンザの予防接種に行ってきました。今年から、4種の混合ワクチンになるそうで、去年より900円も上がっていて、ショックでした。


まず、母が子ども達が学校へ行っているうちに、先に注射を打ちにいきました。その時に、息子の特性、声のかけ方、痛いのに弱いので泣くかもしれないと説明をして、問診票をもらって来ました。


夕方、子ども達が学校から帰ってきたら、病院へ行き、体温だけ測ったら、すぐ注射を打ってもらえるので、いい方法だと思います。


息子と一緒に診察室に入ったら、息子に、「これも、僕の問題なので、お母さん出ていってください」と、言われてしまいました。ここでも、親離れですね。


でも、保護者の承認・管理の元の予防接種なので、「20歳までは、お母さんが付き添います」と、伝えました。


実際の注射は、とても怖かったらしく、自分でミニスケッチブックに描いた妖怪ウォッチの吹雪姫の絵と一緒に注射を打ちたいと、先生に言って、許可してもらったようです。看護婦さんには、「これが、君のお守りだね」と言って、安心グッズを認めてくれました。


吹雪姫の絵

理解のある先生で、よかったです。


【クスッと、コーナー】


注射を打ったあとに、「僕泣かなくて偉かったでしょう」と、言ってきたので、「泣かなくて偉かったね」と褒めましたが、中3男子は、普通、予防接種で泣かないです ( ´艸`)



追伸

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