LADです。やっと晴れたと思ったら、またすごい雨ですね。中学校へ行く途中の梨園で梨が売り出されました。秋が来たと実感できる風物詩です。
今年は、色々な種類の梨がいっぺんに楽しめる、お徳用袋を買ってみました。豊水、秋月、秀玉、それぞれ味や触感が違って楽しめました。一緒に写っているのは、プルーンです。
娘がやっと自分から、学校へ行ってくれるようになりました。ほっとしています。
いつもは、息子に手がかかるし、目がいってしまうので、娘に色々我慢させていたのかもしれません。学校へ行けるようにやったフォローをあげます。この中のどれが、効果をあげたのかは、わかりませんが、笑顔が戻って何よりです。
〇担任の先生と連絡をとり、教育相談という形で、悩みを聞いてもらった
〇いじめや対人関係の問題でないか、本人から聞き取り、先生にも確認
〇塾のテスト対策講座も、全部行かせず量を減らした
〇娘の信頼するバレエの先生に事情を話し、同じく、悩みを聞いてもらい、アドバイスをお願いした
〇娘と話す時間を意識してとった。一緒にお風呂に入る、絵手紙を描く、買い物に誘うなど
〇髪の毛を洗う、耳かき、腰を揉むなど、スキンシップを図った
○朝、必ず玄関の外まで、見送りをした
〇娘の行動、言動に注意して、いいところを具体的に褒めるよう意識した
〇声を荒げて怒らないように注意、頭ごなしの命令はやめる、本人に選ばせる
〇注意は、禁止でなく、「お母さんなら、こうするな・・」といった、アドバイス風にした
〇夜更かしをOKにした(10時就寝を11時までOK)
〇学校を早退した時は、ゲームをやらせたり、ビデオを見せたりせず、自分の部屋で静かに療養
〇部活も、必ず出席でなく、時には、休むこともOKにした
○思春期外来&発達障害を見れるクリニック受診
〇頑張った時に、小さくてもいいからご褒美を用意。例)好きなアイスを買っておく、本を購入等
〇娘の質問、相談には、出来るだけ答えるようにする
思い出すだけで、こんな感じです。
【クスッと、コーナー】
運動会練習始まりました。去年まで、様子はさっぱりわからなかったのですが、今年は、息子の独り言から、様子が何となくわかってきました。
「大綱引きは、吉田君(息子のことだと思います)、〇〇君の後ろで、腰を落として、力を込めて・・・」とか、「総統(たぶん先生)より命令です。ボールは、素早く後ろの人へ・・・」と、自分が中学校で言われていることを、鷹の爪団のセリフに入れて、熱く語ってくれています ( ´艸`)
追伸
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