LADです。今日は、絵手紙サークルの日でした。暑中お見舞い用の可愛いハガキが、沢山作れました。
昨日に、引き続き「修学旅行のレポート」を書いている息子ですが、ここで、またもや、やり方を理解していないものが判明。
それは、「糊の塗り方」です。写真をレポートに貼るのに、糊を真ん中にちょこっとしか塗っていなかったのです。なので、すぐ角からはがれてきてしまっていました。糊の塗り方を最初から教えました。
トンボの「消え色ピット」というスティック糊が優れもので、乾くまでは、青く色がつくのでどこを塗ったのか、子どもにもわかりやすいのです。乾くと無色になります。
これで、下に紙をひいて、塗りたいところの端まで、下の紙にはみ出してもいいので、きちっと糊を付けるように教えました。最初、はみ出したがらなかったのですが、最初に、母がお手本を見せて、その次に、息子の手を取り、一面だけ、一緒に塗ったら、後は、感覚がつかめたのか、1人でやりました。
ただ、手に糊がつくのが嫌だったようなので、ついてしまった時は、先にティッシュを用意して拭くか、無ければ、下敷きにしている紙で、手に着いた糊を拭くよう教えました。ここまで教えないと、1人で作業するのは難しいですね。
まだまだ、学んでもらうことは尽きませんね。
【今日のいいとこ探し】
昨日描いていた、修学旅行のレポートの表紙ですが、今日、詳しい内容を教えてくれました。金閣寺と清水寺だけでなく、渡月橋に、嵐電が描いてありました。さらに、鷹の爪団のメンバーは、生八つ橋を手に持っていました。
京都ふぜいたっぷりの遠近法を使った、素敵な表紙絵になりました。
追伸
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