LADです。今日は、隣接した市にある障害者の方の作品をあつかっている、ワークショップに行ってきました。
その市内にある、様々な施設が、商品を納めていました。ビーズや革製品のキーホルダーや、鞄や筆箱に石鹸、クッキーやマドレーヌなどの、食品もあります。
その中で、三角巾の代わりになる、帽子です。後ろ手に、三角巾を結ぶのが苦手な息子にぴったりだと思いました。
支援施設ごとに、作品は様々です。自分の施設のバザーなどの作品販売の場はあるようですが、通年では売れないので、このお店の存在は、大きいと思います。
本人と指導員の方2名でお店を切り盛りしていました。障害のある方の、雇用になっているところがいいですね。
障害のある人の作品を売るには、この様なお店もいい考えだと思います。私の住んでいる市にもぜひ欲しいですね。
あとは、地域色を出したお土産の制作を請け負うといいのではないかと思いました。
例えば、温泉宿の売店で、こんな商品を置いてもらう。地域の名産や、名所をかたどった、手びねりの小さな焼き物や、マグカップにイラストなどの作品をつくってもらい、障害者施設の作品であることを全面的に打ち出して、ブランドとして請け負うのです。
全国各地に、観光名称はあります。うまくタイアップできるかが、カギになります。
作品の品質やファッション性の高いものを作ることが出来れば、充分商業ベースに載せられると思いました。
【クスッと、コーナー】
2008年に起った事件の犯人の話をテレビがしていました。それを見た息子が、ぽそっと「ぼく、小さかったから知らないな・・・」と言っていました。
小さいと言っても、小学校3年生なんですけどね・・・・
追伸
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