LADです。今日、やっと親の会の会報の原稿が出来上がりました。あとは、広報さんにお任せします。やっと肩の荷がおりました。
息子は、主人と親の会のサマーキャンプの下見に、ボランティアさんと出かけました。新しいボランティアさんを引率して、張り切っていたようです。お天気も良くてよかったです。
昨日の娘の話の続きです。兄のことを色々聞いてきましたが、自分のことも色々悩んでいるようです。
以下のようなことを聞かれたので、「お母さんの考えだけど」と、前置きして話をしました。
娘の質問:将来なりたいものがあるが、他には、自分にどんな職業が向いているのか。
母の答え:いくつか、思いつくままに答えてみました。
→なりたいもの、1)獣医(あいかわらず動物に触れないんですけどね)、2)看護師(忘れっぽいので、人の命にかかわることはちょっと心配です)、3)ボランティアのような、人を助ける仕事だそうです(志は高いですが、お給料が安いかもしれません)
→職業は、獣医や花屋、教師のような分かりやすいものばかりでなく、仕入れや事務、組み立てや工場のラインなど、表立って目につく以外の仕事もあることを説明。
→図書室へ行くと、職業のコーナーがあり、色々な職業の本があるから。見てみるといいとアドバイスしました。わからなかったら、司書の先生に聞くように言いました。
→興味を持った職業があれば、お母さんやお父さんんの知り合いの人でその仕事をしている人から話を聞けるようにしてあげると約束しました。看護師は、主人のお母さんが外科の看護婦さんだったので、話が聞けますね。
→今回、夏休みに、住んでいる市と震災にあった東北の市が姉妹都市になった関係で、交流&ボランティアを募集していました。それに、申し込んでいます。このように、ボランティアや、何か将来の職業や、自分の興味のあるイベントがあれば、出来るだけ参加していいと話ました。
→中学生なので、今すぐ、職業を決めなくていい。いい高校に入っておけば、職業の選択の幅が広がるということを説明しました。獣医は、6年生の大学に入って、国家試験を受けないとなれません。だとしたら、大学が受けられるくらいの高校を目指すよう話しました。
娘は、将来のことも、いろいろ考えていることがわかりました。兄の障害のことも聞いてきたり、父と母の通っていた高校や、大学のことを聞いたり、今、中学に入り、まさに「自分探し」が、始まっているのかもしれません。
どこへ、たどり着くのかわかりませんが、娘に寄り添っていこうと思います。
【今日のいいとこ探し】
息子のカメラに、トンビのかっこいい写真が撮れていました。低い位置を飛んでいたのでしょうか。ナイスショットですね。
追伸
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