LADです。今日は、娘の小学校の卒業式でした。息子は、普通に中学校なので、主人と2人で参列しました。
卒業証書をもらい、コールで自分の将来の夢を語り、旅立ちの歌を歌い、しっかり卒業式に参加していました。悲しくて、泣くのではなく、晴れやかな娘の顔が印象的でした。
息子の時から、8年間なので、もっと悲しくなってしまうかと思ったのですが、それほどではなかったです。寂しいとか、悲しいというよりは、「いろいろあったけど、ありがとう」という感じでしょうか。充実感を感じた卒業式でした。
卒業式後、クラス写真を撮って、体育館で解散だったのですが、娘がお友だちや先生と写真を撮らず、お別れも言わず「家に帰る」と言い出しました。
「えっ」と思いましたが、もう限界だったのかもしれません。誰よりも早く、学校を後にしました。先に、先生に手紙を渡し、お礼を言っておいてよかったです。
家に帰ったら、「疲れた」といって、こたつでゴロゴロしていました。、遊ぶ友達が居なかったので、いたたまれなかったのでしょうか。ちょっと、心配になる終り方でした。
3月中に、入学予定の中学校のコーディネーターの先生と面談できることになりました。中学校のことについては、いろいろ相談しようと思います。
【クスッと、コーナー】
今日は、娘のことです。
卒業式が終わり、1番最初に体育館を後にした娘。いつものように下駄箱で、靴に履き替えました。
なんと、娘はそのまま、上履きを忘れてしまったのです。もう学校に来ることはないのですから、持ちかえらないとダメですよね。
最後の最後まで、「忘れ物クイーン」の本領発揮していました ( ´艸`)
追伸
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