レクリエーションの下見に行く | 自閉症スペクトラムの窓

自閉症スペクトラムの窓

~そのままの君と~  自閉症の息子と、家族の日々を綴って・・・

父と母、兄と妹の家族4人の生活は、山あり谷あり、時に綱渡りな状況です。

笑いあり、困ることあり、ハプニング多々あり。

たいへんなことも多いけど、どうせなら笑顔で過ごせたらと思っています。

LADです。今日は、午前中、12月にある親の会の役員会のレクリエーションの下見に水族館に行ってきました。夕方から、PTAの成人委員の定例会もあったので、忙しかったです。


わが家の近くのイチョウ並木は、まだ緑色なのに、下見に行く途中のイチョウ並木は、黄色に色づいてきれいでした。


イチョウ並木


水族館では、ボートで、イルカの泳ぐプールに入って、えさのあげられるアトラクションが増えていました。楽しそうですが、日曜日はかなり混雑するので、無理そうです。残念です (>_<)


水族館


以前行ったところなので、「また下見に行かなくてもいいのでは・・」言われたのですが、2年前のことなので、実際に自分の目で見て確認しておきたかったです。


実際、各アトラクションの受付の人や、フードコートの店員さんに「混み具合や自閉症の子どもに、参加が可能かどうか」を聞いておくと、子ども達が当日来た時に、困らないですよね。


子ども達やボランティアさんが、当日、安心して楽しく過ごせるように、準備・下見をするのが、自分の仕事だと思っています。役員会が終って、子ども達が、お母さんのところに、「楽しかった」と、帰ってくる瞬間がうれしいです。


ボランティアさんが見つからなかったり、行く場所が決まらなかったり、いろいろ苦労はありますが、子どもたちの笑顔に、救われます。


また、普段、親なら連れて行かない所へ、子どもたちが行って、興味が広がったと言われることもよくあります。それも、自分のいいと思ったセッティングが、うまくはまったということなので、褒め言葉のように、うれしいですね。


あとは、当日お天気がいいことを祈ります。


【クスッと、コーナー】


お父さんが、早く帰ってきたのですが、息子が突然「お父さん、いぼ痔は、大丈夫?」と、聞いていました。


今、主人は、「いぼ痔」でなく、「イボ」で、皮膚科へ毎週通っています。


息子のお父さんを心配した発言でしたが、「いぼ」違いでした ( ´艸`)



追伸

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