LADです。今日は、朝から、中学校へ成人委員の講演会の原稿を届けにいき、午前中は、親の会の定例会でした。参加者は、6人でしたが、いろいろ情報交換ができて、よかったです。
午後から、明日の娘の運動会のお弁当の材料を買いにいきました。娘のリクエストで、たらこスパゲティとエビフライ(冷凍)なので、おにぎりだけ作ればいい感じなので助かりました。
夕方から、中学校のPTA懇談会へいきました。学校の先生もグループに入って、学校生活のこと、試験のこと、スマフォの使い方など、様々話がでました。
息子と同い年の親御さんの話は、とても参考になります。全部のことがまったく同じにできなくても、なるべく年齢相応な経験をさせてあげたいと思っているので、こういう場は、大切です。
また、交流級の先生達に、支援級の子たちが、クラスでどう過ごしているかを聞いてみました。クラスメイトは、特別、差別したり、仲間外れにすることはなく、たんたんと「この子は、こういう子だ」とそのままで受け入れてくれているそうです。
中学生くらいになると、だいぶ受容力があがっていることが、わかりほっとしました。
ただ、気になったのは、先生たちが、発達障害の障害特性を理解してわけでなく、問題がなければ(騒いだりもめ事をおこさない)、それでいいと思っていることでした。
先生の特性にあった配慮がない中で、自力で、自分の居場所をつくらないといけないのは、かなりきついですね。
今日は、忙しかったですが、色々な話が聞けてよかったです。
【クスッと、コーナー】
納戸を片付けていたら、ドラえもんの知育ビデオが沢山出てきました。目からの情報が強いので、ビデオは、効果的でした。ひらがな、九九や学校のルールなども様々な種類があり、息子には、ビデオが先生でしため。
ただ、もうビデオは、見れないので処分することにしました。こんなに沢山ありました・・・・
この写真を撮っていたら、息子に見つかり、「捨てちゃだめ」と怒られてしました。いまさら、九九ではないと思うのですが・・・・
追伸
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