息子に自然に接してくれる | 自閉症スペクトラムの窓

自閉症スペクトラムの窓

~そのままの君と~  自閉症の息子と、家族の日々を綴って・・・

父と母、兄と妹の家族4人の生活は、山あり谷あり、時に綱渡りな状況です。

笑いあり、困ることあり、ハプニング多々あり。

たいへんなことも多いけど、どうせなら笑顔で過ごせたらと思っています。

LADです。 今日は、実家へ行って、子ども達とお手伝いをしてきました。私の父の育てているコスモスが、きれいに咲いていました。秋ですね。夏の終わりのお仕事で、ゴーヤのグリーンカーテンを主人と外しました。


コスモス


実家(主人と私の双方)の父達(息子からしたら祖父)は、普通に自然に息子に接します。


障害があるからと気負いがまったくなく、息子の繰り返される電車の絵の話に付き合ってくれて、買い物や、回覧板届けのお使いも、軽トラに乗せて難なく出かけていきます。


息子も、そんなじーちゃんと、じーじが大好きです。相手が、構えないと、息子も落ち着いて100%の力が出せるようです。


今日は、リラックスしている、いい笑顔の息子がいました。娘も、背が伸びたと言われて上機嫌でした。


【クスッと、コーナー】


栗林に、家族4人でトングを持って栗拾いにいきました。沢山採れました。早く拾わないと、イノシシに食べられてしまいます。


栗   栗2

私は、子どもの頃から、拾っているので、やらなかったのですが、他の3人が、「手を使って、栗のイガを剥いてはいけない」と、口を酸っぱくして言っていたにもかかわらず、全員が、栗のイガを触ってしまい「痛い!」と叫んでいました。



追伸

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