LADです。今日は、娘のバレエ教室へ行ったら、ベンチの上に、「タコの家族」を発見しました。
これは、柘榴の実の成長途中です。バレエ教室は、幼稚園の集会室を借りているので、園児さんが並べたようです。どう見ても、タコの家族ですね (‐^▽^‐)
今日、息子の中学校では、作業の時間に、支援級の畑のじゃがいも堀りがありました。げんこつより大きなジャガイモが沢山採れました。豊作ですね。
ただこれが、新聞紙に包んだだけで、リュックで持ち帰ってきたから、さあ大変!!
新聞紙が破れて、リュックの中、泥だらけ。息子は、帰ってきて、リュックを開けてびっくりしたようです。ジャガイモは、台所に、リュックは、洗面所に置いて、大慌てでした。
リュックは、ひっくり返して、土を出し、中を濡れ雑巾で拭いてもらいました。仕上げは、母がやりました。
靴下も、白い夏用のおろしたてを履いていったのですが、これも、土でドロンドロンで大変でした。
靴は、汚れていないのに、靴下だけまっくろでした。よくよく、息子に話を聞くと、支援級用の長靴の中が泥だらけだったようです。
次からは、長靴をはく前に、一度さかさまにして、中の土を出すように教えました。また、泥だらけの靴下の洗い方も母が見本を見せて教えました。
こういうアクシデントがあった時ほど、「物事を教える」いいチャンスですね。
今回は、先生に、「新聞紙は、破れてしまうので、ジャガイモは、ビニール袋に入れてください」と、明日の連絡帳にお願いしようと思いました。
息子以外の支援級の子は、大丈夫だったのでしょうか。心配です (;^_^A
【今日のいいとこ探し】
土だらけのリュックを、洗面所へ持って行ったり、泥だらけの靴下を洗面ボウルの中へ入れておいたり、自分の持ち物が汚れてしまった時に、自分で対応することが、少しずつですが、出来るようになってきました。
先日は、濡れた傘・カッパの処理を教えました。
なんでも具体的に、どうすればいいかを、息子のわかる言葉で、見本を見せながら、理解してもらうことが大事ですね。
追伸
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