重過ぎるリュック | 自閉症スペクトラムの窓

自閉症スペクトラムの窓

~そのままの君と~  自閉症の息子と、家族の日々を綴って・・・

父と母、兄と妹の家族4人の生活は、山あり谷あり、時に綱渡りな状況です。

笑いあり、困ることあり、ハプニング多々あり。

たいへんなことも多いけど、どうせなら笑顔で過ごせたらと思っています。

LADです。今日は、朝から親の会の役員会に行ってきました。


科学技術館は、下見に一緒に行ったところなので、息子は、ボランティアさんや他の参加者を引率して行ったそうです。記憶力がいいので、そんなこともできるんですね。


体験もいろいろやったそうで、楽しかったようです。週末日記にも、今日のお出かけの事を書いていました。科学館のことが最初に書いてあり、その後は、息子らしく、ずっと電車のことが書いてありました。


20131216005532.jpg


この日記の中に、2回も「科学技術館は、疲れました」と、書いてあったのです。主人曰く「鞄の重さが4.5キログラムもあれば、疲れるだろう・・」とのことでした。


もう少し、持っていく本や、荷物を少なくできればいいのですが、難しいようです。2キロまでとか、重さを指定するのですが、なかなか守れません。


「荷物が重いから疲れてしまう」という話を息子にきちっと説明しようと思いました。


【クスッと、コーナー】


息子、サザエさんのように、お財布忘れてきました。

レクリエーションが終わって、息子が帰ってきたのですが、主人の迎えを待つ間に、ロビーのソファーに座っていました。その時に、財布をソファーに置き忘れてしまっていました。まったく本人気づかず。


すぐ、施設の方が、財布の中のお助けメモをみて、連絡してきてくれたので、中身も無事で、手元に戻ってきました。親切な方がいてくれてよかったです。




追伸

ブログランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると嬉しいです。

にほんブログ村 子育てブログ 自閉症児育児へ
にほんブログ村