LADです。今日も、養護学校の見学に行ってきました。少し離れた市にある養護学校で、畑の中を駅から20分歩きます。道端に、白サギとアオサギがいました。のんびりした風景ですね。
知的障害の養護学校で、小学部から、高等部まであり、構造化がとても進んでいるところでした。様々なレベルの子がいるのですが、クラスにこだわらず、教科ごとに、グループを分けて授業をしていました。
家からは、遠いですが、いい特色があるので悩みます。乗り換えなしの電車が1本というのも魅力です。
養護学校の高等部は、盲・ろう・肢体・知的に、分けられます。
昨日のブログにも書きましたが、高等部になってから、人数が急に増えます。なので、肢体不自由の養護学校に知的高等部が出来たりしています。そうなると、学校の雰囲気は、かなりちがいますね。
息子にあった、親も納得ができる養護学校は、どこになるのでしょう。これから、見に行った養護学校の長所短所を比べて、一覧表にしてみようと思います。
【今日のいいとこ探し】
学校の社会の宿題で、「自分で決めた国を漫画で説明しなさい」という宿題が出ました。息子が描いてきたのがこれです。
シンガポールで、ケロロのメンバーたちが、それぞれ名物を手に入れるという話です。「ペン入れして提出してください」とのことだったので、がんばって書きました。色鉛筆の絵が素敵なものになりました。
追伸
ブログランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると嬉しいです。