LADです。雨が降ったせいか、グリーンカーテンのきゅうりがすごく伸びました。家の中から見ると、ほんとうに窓をかくしています。
玄関横のプランターのナス、プチトマトも、もうすぐ収獲です。
今日は、忙しい一日でした。朝から、勉強会へ、午後、娘の水泳・宿泊学習用の買いに出かけました。夜は、支援級のお母さんとの飲み会がありました。盛りだくさんの一日でした。
ちょっと予定が詰まり過ぎて、疲れてしまったのですが、やれる時にやれることは、がんばりたいです。
今日の勉強愛の内容を、忘れないうちにざっと書いておきます。自閉症の人が学習する時に、私たち支援者が気をつけることを学びました。
まずは、自閉症の特性(3つ組を含め、感覚過敏など)を理解する。その子その子の発達のレベルを確認しながら、特性にあった支援の構造化をすすめていく。
その際には、必ず「本人との合意の形成」が必要。本人に、意味がわかるように説明して、一緒に行っていく。支援者から一方的になってはいけない。
いい言葉だと思ったのが、テンプル・グランディンの言葉です。
一人の自閉症を知っているということは、たった一人の自閉症しか知らないということなのだ
支援者は常に謙虚であれ、肝に銘じる必要があるとのことでした。
そのこその子の学習スタイルにあった支援を、もらえる環境が欲しいですね。
【クスッと、コーナー】
ガイドヘルパーさんと出かけた息子から、主人の携帯へかかってきた電話。
息子:「お父さん、たいへんです。カメラのケースを忘れました」
父:「家にカメラケースをわすれたのかな?」、「それとも、出先で無くした?」
結果は、カメラの電池を充電器にセットしたまま忘れてきたでした。連絡はくれても、それが「???」では、困りものです・・・・ ( ̄ー ̄;
追伸
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