支援級とPTA委員 | 自閉症スペクトラムの窓

自閉症スペクトラムの窓

~そのままの君と~  自閉症の息子と、家族の日々を綴って・・・

父と母、兄と妹の家族4人の生活は、山あり谷あり、時に綱渡りな状況です。

笑いあり、困ることあり、ハプニング多々あり。

たいへんなことも多いけど、どうせなら笑顔で過ごせたらと思っています。

LADです。今日は、お天気がよくて秋の空は、高ったです。夕方になって肌寒くなりましたね。家の中で、レッグウォーマーを履いています。


自閉症スペクトラムの窓


支援級のお母さんから、クラス委員と校外委員のことで相談をうけました。それは、自分の子供には、障害があるので、委員は、受けられないのだけれど、どう断ればいいのか。というものでした。


まずは、真摯に役員の仕事の内容を聞きましょう。あと、一緒にやるメンバーの確認をしましょう。全く知らない人と組むより、知り合いと一緒にやる方がやりやすいです。


自分だけの問題でなく、障害のある本人、兄妹児、父への影響を考えましょう。家庭内で、OKが出れば受けることもあるでしょう。



以上の事を確認してから、それから、その委員を受けれるかどうか、判断しましょう。委員を受けるのが難しい場合、自分の子供の状況、家庭の事情、自分の体調などを話して、受けられない旨を丁寧にお詫びしましょう。


下に兄妹児が居る場合、そちらの子どもが高学年になる時に、また、受けられるかどうか返事をすると言っておくと、相手も無理強いはしてこないと思います。


【今日のいいとこ探し】


息子がポケモンの『アンノーン』という、黒い1つ目玉のポケモンをいっぱい描いて、2階の壁じゅうにはっていました。


よく見たら、一つ一つ違うデザインでした。息子に聞いたら、アルファベット全部種類違うそうです。これは、『O』だそうでうす。全部オリジナルだそうです。すごい想像力だと思いました。
自閉症スペクトラムの窓-アンノーン