起首雷同 | ゆうづきmonologue

ゆうづきmonologue

好きなマンガやアニメ中心で、
好きなことだけ書いてる
なんでもあり、ブログです。

最初に血塗が出て来た時の場面。

ファンブックから。

伏黒が自由にやろうと決意した時のカット。

ファンブックから。

 

起首雷同は一つの章ですから短くはありません。

同級生トリオが成長する重要な話です。

そこで九相図が登場します。

上3人の一番下から出てくるので、長男の脹相は最後です。

そのためか、今でも出ているのでかなり重要なキャラとなりました。

 

ところで、浪川さんが脹相と決まった時点で、なんとなくですが良いキャラに見えすぎてしまっています。

血塗の登場は衝撃でした。

漫画で読んだ時はそれほどでもなかったけど、これも山口勝平さんの演技が上手すぎて、悪い奴には思えなくなってしまいました。

少なくとも上手な人が声をされると、想像以上に感情移入できることを知っているので、悪い人はより悪く思える時もあり、声優さん自身がどんな気持ちで演じられるかは分からなくても、血塗の愛嬌がより強く出ていた感もありました。

でも、不気味なところもおさえていて、さすがだなとしか思えなかった第一声でした。

 

壊相は、もう何とも言えませんね。

キャラが強烈すぎですし、あれが檜山さんだとは。

ここでコナンキャストを持ってくるなんて、とも思ってしまいましたが、勝平さんはワンピースでも長いですし、檜山さんは幽遊白書なんですね。

キャリアの長さも改めて感じいりました。

 

上手い声優さんを使って下さると、どうしてもキャラへの愛着がわいてしまいます。

だから、禪院直哉はまだまだ先ですが、遊佐さんが演じたとしたら、きっとどこかでひいきする気持ちも出ちゃうんだろうなと思います。

 

来ていただいて、ありがとうございます。

 

呪術のアニメ、1期は終わりはすぐそこです。

ロスとかありそうですね。