花粉症とラクトフェリン(1) ~花粉症とラクトフェリン~② | ラクトフェリン口コミ

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LIONライオンでお馴染みのラクトフェリンですが、副作用もなく、
たくさんある効果・効能について誰でも理解できるように解説していきます。

【内臓脂肪・C型肝炎・アレルギー・胃・肝炎・大腸がん・ダイエット・貧血等】

花粉症に対しても腸溶性ラクトフェリンが改善効果を示した例が、
幾つか報告されています。

航空機の操縦士は、一瞬の油断も許されない職業で、
乗務に際し遵守すべき幾つかのルールが定められています。

そのなかに、花粉症に罹患していても、
乗務に際し服薬を禁ずるルールがあります。

アレルギー性鼻炎の内服薬は
ほとんどが眠気をもたらすからです。

航空乗員の花粉症について、
(財)航空医学研究セ
ンターの石井等は次のように報告しています。

 「航空機会社にも多くの花粉症の患行さんがいます。

花粉症の患者は、
1963年にはじめてスギの
花粉症が報告されてから、
この30年間で急激に増加
しました。

現在、成人の約10~20%は春に
花粉症の
症状を示すといわれています。

航空機乗員の身体検査をすると、
花粉症状を訴える方が少なくありませ
ん。

航空医学研究センターは乗員における
スギ花粉
症の現況を把握する目的で、
アンケート調査を実
施しました。

調査は、J社およびA社の航空機乗
員2379名を対象に、
1995年8月15日より1996
年1月12日まで
アンケート調査を行いまし
た。

そのときの方法としては、
航空医学研究セン
ターの身体検査受診時にアンケート用紙を配布し、
希望者に記載を依頼しました。

アンケート回答者の総数は2,335名でした。

回答者は、全員男性であり、
有効回答率は98.5%とかなり高い回答率です。

アンケート回答者2、335名の年齢は24歳~61歳で、
47歳が最も多く平均年齢は44.0歳でした。

の結果、航空機乗員には春の花粉症シーズンに症状を有する人が
約4人に1人の割合(約25%)で認め
られました。

この割合をスギ花粉症の有症率とするならば、
一般の集団(10~20%)と比較しても決し
て少なくはありません。

花粉症の症状の程度には個人差がありますが、
治療を必要とする者が少なから
ずいると思われました。

ここで注意すべきことは、
アレルギー性鼻炎の内服薬は
ほとんどのものが眠気
をきたすことです。

したがって、当然、搭乗94一時問以内のアレルギー性鼻炎薬の内服は、
服薬制限の対
象になります。」 

ある花粉症に悩む国際線の機
長が、
実際、正視するのもはばかるほど眼は充血し、
鼻は厚いマスクで覆われ、QOLの低下は一目瞭然でした。

機長は世界中を股に掛けて飛び回る職業ですから、
南米~欧州など行
く先々で花粉症に有効と
称する健康食品を買い漁る
ことができます。

しかし、有効なものは何一つありません。

ラクトフェリンも半信半疑でしたが、
ほど
なく「眼も鼻も改善し、苦しみはなくなった」と
話していました。

このような例が重なるにつれ、
ラクトフェリンの花粉症に対する有
効性は
ほぼ確かという段階にさしかかっています。


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